パリオリンピック出場の畠山紗英とは?BMXレーシングとは何かを紹介!

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パリオリンピック出場の畠山 紗英とは?BMXレーシングとは何かを紹介! スポーツ

BMXレーシングの畠山紗英と聞いても、よほどBMXに興味がある方でないと、誰なのかわからないと思います。

この人を紹介している記事を見ると、おっとりとした口調と紹介している記事が多い。

はたしてそれは本当なのか?

そしてBMXレーシング知らないかたもいるかと思います。

一見、モータースポーツのチーム名のようにも見えますよね。

なので、この記事では、パリオリンピックに出場する畠山紗英さんと、畠山紗英さんが行う競技、BMXレーシングについてご紹介します。

 

パリオリンピック出場の畠山 紗英とは?


先ずは、BMXレーシングで活躍する畠山紗英さんをご紹介します。

 

畠山紗英のプロフィール

名前:畠山紗英(はたけやま さえ)。

生年月日:1999年6月7日。

年齢:25歳(2024年時点)。

身長:162㎝。

出身地:神奈川県。

最終学歴:日本体育大学。

座右の銘:楽しんだもの勝ち。

 

畠山紗英の経歴

両親と兄弟の影響ににより4歳からBMXレースを始めています。

その後、急速に力をつけた彼女は、年齢別の世界選手権で3度の優勝。

そして、2014年には、レッドブルとアスリート契約をBMXレーサー(日本人初)として結び、プロとしてのキャリアをスタートさせています。

東京オリンピックでは、メダルが期待されましたが、残念ながら結果は、24位。

この結果は、転倒で怪我をしてしまい、レースを途中で棄権しているためです。

その後は、いくつかの大会に参加し、表彰台や優勝もしています。

 

BMXレーシングとは何かを紹介!


では次に、BMXレーシングとは何か?

をご紹介しますが、2008年の北京オリンピックで、正式種目になっているので、ご存じなかたは、多いかもしれません。

しかし、改めてここで、BMXレーシングをご紹介します。

 

BMXレーシング(バイクモトクロスレーシング)

モトクロス(モーターサイクル競技)が流行り、モトクロスモーターバイクを購入できる金銭的余裕がなかったモトクロスファンのキッズ2人によって生み出されました。

2人はダートトラックを自作し、モトクロスモーターバイクのライディングテクニックを真似しながらそこを自転車で走っていたそうです。

BMXレーシングの発祥の地は、アメリカの南カルフォルニア。

他の自転車レースとは違い、比較的、短い時間で争われる競技です。

ジャンプ、コーナー、障害物をクリアし、最もリアクション能力が高く速い選手が勝ちます。

動画を観ると、体全体を使っている感じです。

ペダルをこぐだけでは、BMXのコースを走るのは、難しいと思います。

 

BMXで使用するバイク(自転車)

普通の自転車との違いは、ハンドルが1回転します。

なので、ブレーキのケーブルが絡まない作りになっています。

BMXのホイールのサイズは、20インチです。

大人が乗るには、小さいように思うかもしれませんが、障害物をクリアするなど、モトクロスにはちょうどいい大きさのようです。

2歳ぐらいから乗れるバイクもあるようですが、競技への参加は、5歳からのようです。

 

まとめ


BMXレーシングの畠山紗英さんとは、どんな人物か?

両親や兄弟の影響で、4歳からBMXレースを始め、数々のレースで、表彰台や優勝をしています。

この記事の冒頭で、彼女のことを、「おっとりとした口調」と紹介する記事があると書きました。

これは、あくまでも私が畠山紗英さんのインタビュー画像を見た印象ですが、確かに落ち着いた受け答えなので、間違えではありません。

私的には、おっとりとした口調というより、畠山紗英さんの見た目が、そう見せているようにも思えます。

ですが、そのおっとりとは裏腹に、レースでの畠山紗英さんは、力強い走りです。

BMXレーシングとは、どんなスポーツか?

BMX用のバイク(自転車)に乗り、ジャンプ、コーナー、障害物をクリアし、最もリアクション能力が高く速い選手が勝つスポーツです。

畠山紗英さんは、数々のレースで、いい結果を残しています。

しかし、前回の東京オリンピックでは、怪我のため途中棄権をし、24位という結果でした。

BMXの動画を観ていると、障害物をクリアし、なおスピードも求められるスポーツなので、転びやすいのは、間違いないと思います。

でもそれを恐れず、パリオリンピックでは、メダルを狙って欲しいですね。

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