レスリング櫻井つぐみの父は誰？出身や高校も併せて紹介！

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レスリング櫻井つぐみの父は誰？出身や高校も併せて紹介！ スポーツ

女子レスリングの金メダリスト吉田沙保里さんと言えば、「霊長類最強女子」と言う異名を持っていることは、誰もがご存じかと思います。

しかし、その吉田沙保里さんに負けない女子がいます。

その女性の名前は、櫻井つぐみ。

櫻井つぐみさんが出場している試合は、殆どが優勝。

ではなぜ、こんなに櫻井つぐみが強いのか？

それは、色々と理由は、あるかと思いますが、お父さんもレスリングの選手だったことが大きいかと思います。

では、そんな櫻井つぐみの強さを引き出したお父さんとは、誰なのか？

そして、櫻井つぐみの出身や高校などプロフィールもここで紹介したいと思います。

 

レスリング櫻井つぐみの父は誰？


2024年のパリオリンピックにレスリングで、出場する櫻井つぐみさん。

冒頭で述べた通り、彼女は、殆どの試合で優勝しています。

そんな櫻井つぐみさんを育てたお父さんは、一体だれなのか？

では、櫻井つぐみさんをご紹介します。

 

櫻井優史を紹介！

櫻井優史(さくらい ゆうじ)。

元レスリングの選手。

生年月日や年齢は、わかりません。

現在は、高知国際高校でレスリング部の監督を務めているそうです。

櫻井つぐみさんと同じく、パリオリンピックに出場予定の清岡幸大郎(きよおか こうたろう)選手も幼少期から高校卒業するまで、クラブや部活で、指導していたそうです。

清岡幸大郎さんに関しては、娘の櫻井つぐみさんと同じくらいオリンピックで、金メダルを獲って欲しいようです。

教え子ならそうなりますよね。

このように櫻井優史さんは、世界で活躍する選手の育成をしていたことにより、2022年「龍馬賞」を受賞しているとのことです。

 

龍馬賞とは？

龍馬賞は桂浜の龍馬銅像建立の立役者、故 入交好保氏が龍馬に続く人材の輩出を願い、1985年に設立されました。

入交氏は、若くして偉業を成した龍馬に感動し、若者の無限の可能性と力を信じ、生涯その育成に力を尽くしました。その遺志を福島清三が託され、平成8年より代表を務めています。

賞は社会、文化、教育、スポーツなど様々な分野で業績をあげた個人及び団体に贈られます。

高知報道11社会が選考し、受賞者には賞状と副賞が贈呈されます。

授賞式は、龍馬生誕で命日の11月15日に開催されます。

(引用： 龍馬賞公式サイト )

 

櫻井つぐみの出身や高校も併せて紹介！


ではここで、櫻井つぐみさんの出身や高校をプロフィールで紹介します。

 

櫻井つぐみのプロフィール

名前：櫻井つぐみ(さくらい つぐみ)つぐみ。

生年月日：2001年9月3日。

年齢：2024年の誕生日で、23歳。

身長：156㎝。

出身地：高知県。

出身高校は、高知南高校。

最終学歴：育英大学。

おそらくお父さんが受賞した「龍馬賞」は、高知県出身のかたに贈られる賞のようなので、櫻井つぐみさんの今後の活躍次第では、同じ賞を受賞できそうですね。

パリオリンピック後には、受賞できる可能性は高いのではないでしょうか？

櫻井つぐみさんには、櫻井はなのさんいう妹さんがいます。

やはり、レスリングをやっていて、お姉さん同様に強いです。

残念ならパリオリンピックの選手には、選ばれてないようです。

 

櫻井つぐみの経歴を紹介！

小学生の時から全国大会で何度も優勝を飾っています。

野市中学で、1年の時から全国中学生選手権で3連覇を達成しています。

中学3年の時には世界カデット選手権の40㎏級でも優勝。

高知南高校3年の時にはインターハイの53kg級で2位になり、全日本女子オープン選手権（シニアの部）55㎏級では優勝したが、全日本選手権では2位でした。

2020年には育英大学へ入学すると、1年の時には全日本選手権で優勝しています。

その後の大会も3位以内で、圧倒的に優勝の数が多いです。

 

まとめ


パリオリンピックには、レスリングで出場する櫻井つぐみさん。

今まで出場した試合は、殆どが優勝です。

そんな強い櫻井つぐみさんを育てたお父さんは、何者か？

お父さんも元レスリングの選手で、現在は、高知国際高校でレスリング部の監督をしています。

この選手を育成していることが評価され、2022年には、「龍馬賞」を受賞されています。

櫻井つぐみさんは、高知県出身で、通われていた高校は、高知県立高知南中学校・高等学校です。

高知県立高知南中学校・高等学校は、中高一貫校ですが、櫻井つぐみさんは、高校からこの高校に通われているようです。

先ほども書きましたが、「龍馬賞」は、高知県出身のかたに贈られる賞らしいので、パリオリンピックで、メダルを獲り。「龍馬賞」も受賞してほしいですね。

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