パリオリンピックはラグビーで出場の堤ほの花さん。
パリオリンピックに出場するラグビー選手の中では、1番身体が小さいそうです。
しかし、足の速さには、自信があるようです。
その足の速さを活かし、沢山のトライを決めてきたようです。
そんな俊足な堤ほの花さんとは、どんな人物なのか?
そして、7人制ラグビーは、ふつうのラグビーと何が違うのか?
この記事では、堤ほの花さんはどんな人物で、7人制ラグビーのことをご紹介します。
パリオリンピック出場の堤ほの花とは?
【7人制日本代表】
パリ五輪内定メンバーに日本体育大学から1名選出されました。堤ほの花(OG)
ほの花さん&サクラセブンズのみなさん、優勝目指して頑張ってください!🇫🇷🌸 pic.twitter.com/vg9O1oelsG
— 日本体育大学ラグビー部女子 (@nssuwrfc) July 6, 2024
パリオリンピックは、ラグビーで出場の堤ほの花さんは、どんな人物なのか?
先ずはプロフィールをご紹介します。
堤ほの花のプロフィール
名前:堤ほの花(つつみ ほのか)。
生年月日:1997年6月19日。
年齢:27歳(2024年時点)。
身長:154㎝。
最終学歴:日本体育大学。
出身地:佐賀県。
ポジション:ウィング(WTB)。
所属: ディック ソリューション エンジニアリング。
堤ほの花の経歴
3歳のときに双子の弟とともに父親がコーチを務めるスクールでラグビーを始めました。
3歳からラグビーをしているのですね。
堤ほの花さんのお父さんは、福岡大学のラグビー部出身で、地元のラグビースクールのコーチをしていたそうで、そこのスクールに連れてこられたそうです。
始めは、スクールのお兄ちゃんお姉ちゃんと遊んでもらっていた感じだったそうですが、小学生になった頃から、本格的に始めたそうです。
堤ほの花さんは、こどもの頃から足が速く、中学の100m走では、陸上の県大会でも上位の成績で、抜群の瞬発力を持っていたとのことです。
高校はラグビー強豪校の佐賀県立佐賀工業高等学校に入学。
高校での練習は想像を絶するほどの練習で、思い出したくないほどのようです。
2015年。高校3年生のとき、ユース世代の選抜メンバーで組まれたチャレンジチームで「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」出場し、大学生、社会人を相手に、俊足を生かし、準決勝では5トライを奪う活躍を魅せます。
7人制ラグビーを紹介!
【7人制日本代表】
1月26日(金) 〜28日(日)に開催される「HSBC SVNS 2024 パース大会」のメンバーに、日体大より下記1名が選出されましたので、お知らせ致します。13.堤ほの花(OG)
日体大の選手・女子日本代表の応援よろしくお願い致します!🌸 pic.twitter.com/mkGVDfKloQ
— 日本体育大学ラグビー部女子 (@nssuwrfc) January 25, 2024
次に7人制ラグビーとは、何かをご紹介します。
普通のラグビーと何が違うのか?
先ず人数が違い、普通のラグビーは、15人だそうです。
相手チームを入れると、30人になります。
7人制と人数を強調しているようなので、なんとなく人数がちがうことは、予測できると思います。
では、人数以外に何か違いがあるのか?
それ以外の違いは、試合時間が大きく違きます。
15人制のラグビーは前半40分、後半40分、合わせて80分、ハーフタイムは、10~15分に対し、7人制ラグビーは、前半7分後半7分(10分の場合もある)ハーフタイムは2分以内と大きく違います。
私は、ラグビー経験者ではないが、人数とプレー時間が大きく違うので、攻め方が大きく変わるのではないかと推測します。
それ以外にも違いは、あるので詳細を知りたい方は、7人制ラグビーからご確認下さい。
まとめ
【7人制日本代表】
11月18日(土)〜19日(日)に開催される「7人制ラグビーアジア予選」のメンバーに、日体大より下記2名が選出されましたので、お知らせ致します。9.堤ほの花 (OG)
10.吉野舞祐(4年)以下選手コメント↓ pic.twitter.com/ELXf0NbASQ
— 日本体育大学ラグビー部女子 (@nssuwrfc) November 17, 2023
パリオリンピックは、ラグビーで出場の堤ほの花さんは、どんな人物か?
今回のオリンピックに出場するラグビー選手の中では、一番小柄な選手です。
ラグビーは、3歳の頃からやっていて、子供の頃から足が速く、ラグビーでもその俊足を活かして、得点を多くとっているようです。
7人制ラグビーとは何か?
15人制と大きく違うのは、人数と時間です。
15人制のプレー時間が、前後半合わせて、80分に対し、7人制ラグビーのプレー時間は、前後半合わせても、14分と、短いです。
15人制と比べて、時間が極端に短い分、攻め方などプレースタイルは、大きく異なるのではないかと私は、思います。
パリオリンピックでも、堤ほの花さんの俊足を活かしたプレーが観たいですね。
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