パリオリンピックに出場の北島隆三とは?総合馬術は何かを紹介!

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パリオリンピックに出場の北島隆三とは?総合馬術は何かを紹介! スポーツ

オリンピックには、中々一般人には、なじみのない競技がいくつかあります。

馬術もそのうちの一つでしょう。

始め方もわかりませんよね。

乗馬を趣味でやっているって方は、たまに聞きますが、馬術ってどのように始めるのでしょうか?

そう思うのは、私だけではないと思います。

なぜなら、馬術で、オリンピックに出場する方の年齢も高く、障害馬術で出場される杉谷泰三さんは、今年(2024年)48歳で、アトランタから出場し、今回のパリオリンピックで7回目のオリンピック出場らしいです。

それだけ聞くとスゴイですが、逆に言うと、馬術人口が少ないとも言えます。

イメージは、お金持ちじゃないと始められないスポーツのように思えます。

てことで、この記事では、オリンピックは馬術出場の北島隆三さんとその競技、総合馬術とは何かをご紹介します。

 

パリオリンピックに出場の北島隆三とは?


ではまず、北島隆三さんのプロフィールをご紹介します。

 

北島隆三のプロフィール

名前:北島隆三(きたじま りゅうぞう)。

生年月日:1985年10月23日。

年齢:2024年の誕生日で、39歳。

出身地:兵庫県神戸市。

最終学歴:明治大学。

所属:(株)乗馬クラブクレイン。

馬匹:セカティンカJRA。

(株)乗馬クラブクレイン

乗馬の体験やレッスンを行っている会社のようです。

いくつかの場所で、乗馬の体験やレッスンを行っているようなので、詳細を知りたい方は、乗馬クラブクレインからご確認下さい。

このような場所があるので、馬術の入り口は、そんなに狭くないのかもしれません。

 

北島隆三の経歴

小学5年でクレイン加古川で乗馬をはじめます。

小学5年から乗馬ってスゴイですね。

中学に入り馬術競技に目覚め、馬術部強豪の明治大学に進学、総合馬術競技を始めます。

明治大学には馬術部があるんですね?

しかも強豪。

思ったよりも、結構身近に馬術ができる環境ってあるのかもしれません。

2008年クレインへ入社、2014年に仁川アジア大会で団体銀メダルを獲得。

2015年からはイギリスに拠点を移しています。

イギリスで馬術をすることは、子供の頃からの夢だったようです。

 

総合馬術は何かを紹介!


では、馬術でも総合馬術とは何かをご紹介します。

総合馬術とは、馬場馬術競技・クロスカントリー競技・障害馬術競技の3種目を同一人馬のコンビネーションで3日間をかけて行う競技です。

3日かけて行うのですね。

3つの競技で、減点合計の少ない人が、上位にたつことのようです。

馬場馬術競技

馬に柔軟性のあるしなやかな動き、また選手の指示に従順であることが求められます。

クロスカントリー競技

自然に近い状態の地形に竹柵、生垣、池、水濠、乾壕などのボリュームのある障害物が設置されます。

障害馬術競技

競技アリーナに設置された様々な色や形の障害物を、決められた順番通りに飛越、走行するもので、障害物の落下や不従順などのミスなく、早くゴールすることが求められます。

クロスカントリーと障害馬術は、障害物が違うようです。

障害馬術は、前日に行われるクロスカントリーがハードなため、獣医が、馬が競技を続けられるかの検査をし、馬の検査に合格しないと、障害馬術には参加できないそうです。

 

まとめ


パリオリンピックは馬術で出場する北島隆三さんとはどんな人物か?

小学生の頃から、乗馬を始め、中学生になったぐらいから、馬術競技に興味を持ち、大学は、馬術強豪校の明治大学に進んでいます。

2015年からはイギリスに拠点を移しています。

オリンピックに出場する馬術の選手は、他の競技に比べて年齢が高いです。

おそらく、選手人口が少ないことが原因かと思います。

そこには、馬術に対するイメージが、敷居が高そうとか、入り口が狭いように思われるかたも多いかと思います。

しかし、馬術部があったり、馬術を習える場所もありますので、思ったよりも敷居は高くないのかもしれません。

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