ボクシングの原田周大とは?年齢や身長や階級などプロフィールを紹介!

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ボクシングの原田周大とは?年齢や身長や階級などプロフィールを紹介! スポーツ

パリオリンピックは、ボクシングで出場の原田周大さん。

私は、何人かスポーツ選手を紹介してきましたが、結構な割合で、以前は、違うスポーツをしていた方がいます。

原田周大さんもその内の1人になります。

原田周大さんは、サッカーをしていたそうです。

ではなぜ、ボクシングを始めたのでしょうか?

そこで、今回は、原田周大さんがボクシングを始めたきっかけは何か?

年齢、身長、階級などプロフィールをご紹介します。

 

ボクシングの原田修大とは?


冒頭でもお伝えしましたが、原田周大さんは、ボクシングの前は、サッカーをしていたそうです。

ボクシングを始めたのは、12歳の時で、始めたきっかけは、お兄さんの影響らしいです。

当時お兄さん通っていた「HKスポーツボクシングジム」に見学に行ったのが、きっかけになったそうです。

ここで、疑問に思うこととしては、なぜアマチュアボクシングに進んだのか?

ですが、それは、憧れたシーンにあるようです。

先ずは、入江聖奈さんの東京五輪で金メダルを獲得したことと、もう一つ、2021年世界選手権で、先輩の岡澤セオンさんと坪井智也さんが同じ日に日本人初優勝を成し遂げた瞬間です。

「あの雄叫びを上げているところがカッコいい」とYouTubeの生配信を観て、涙を流して感動したそうです。

なので、原田周大さんが憧れたのは、プロボクサーの世界チャンピョンでは、なく、アマチュアボクサーの金メダルだったのです。

アマチュアボクシングは、まだプロに比べると、知名度も低く、地位も低いと感じているようです。

なので、自分が、オリンピックに出場し、金メダルを獲って、「アマチュアボクシングをしたい」と言わせるほど、その地位を上げたいとも語っています。

 

原田周大の年齢や身長や階級などプロフィールを紹介!


では次に、原田周大さんのプロフィールをご紹介します。

 

原田周大のプロフィール

名前:原田周大(はらだ しゅうだい)。

生年月日:2001年10月2日。

年齢:2024年の誕生日で23歳。

身長:167㎝。

体重:57㎏。

出身地:福岡県。

高校:豊国学園高。

最終学歴:専修大学。

 

原田周大の経歴

中学1年でボクシングを始め、福岡・豊国学園高で国体準優勝。

2021年にバンタム級で全日本選手権初優勝。

2021年U-22アジア選手権は準優勝。

2022年はフェザー級で出場した全日本選手権で2大会連続優勝。

2023年5月の世界選手権は1回戦負けしたが、10月のアジア大会準優勝でパリ五輪代表に内定。

では、原田周大さんの階級は、何か?

おそらくフェザー級かスーパーフェザー級になるかと思います。

ですが、オリンピックの場合、原田周大さんの体重が57㎏なので、57㎏級となるようです。

因みに原田周大さんの戦績は、73戦60勝13敗になります。

 

まとめ


ボクシングの原田周大さんとは、どんな人物か?

お兄さんの影響で、中学からボクシングを始め、東京オリンピックや世界選手権で、金メダルを獲った選手に憧れ、自身もアマチュアボクシングの道に進み、パリオリンピックでは、金メダル獲得を目指しています。

原田周大さんの年齢は、23歳(2024年時点)で、身長は、167㎝。

階級は、フェザー級位かと思いますが、オリンピックの場合57㎏級になります。

プロではなく、アマチュアボクシングに進んだ原田周大さん。

もちろんそれは、金メダルを獲るためです。

念願の金メダルを獲って、アマチュアボクシングを目指す子供を増やせたらいいですね。

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