パリオリンピックはレスリングで出場の文田健一郎とは?猫レスラーの異名の由来は?

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パリオリンピックはレスリングで出場の文田健一郎とは?猫レスラーの異名の由来は? スポーツ

猫レスラー、ニャンコローマンレスラーと聞いて、皆さんは、何を想像しますか?

お笑い芸人、猫好きのレスラー、もしかしたら猫そのものを思い浮かべるかもしれません。

その全てが違います。

この2つ愛称も持ち主は、レスリングで活躍する文田健一郎さんです。

ではなぜ彼は、猫レスラー、ニャンコローマンレスラーなどと呼ばれているのでしょうか?

てことで、ここでは、そんな2つの異名を持つ、レスリングの文田健一郎さんをご紹介します。

 

パリオリンピックはレスリングで出場の文田健一郎とは?


先ずは、文田健一郎さんのプロフィールを紹介します。

 

文田健一郎

名前:文田健一郎(ふみた けんいちろう)。

生年月日:1995年12月18日。

年齢:2024年の誕生日で、29歳。

身長:168㎝。

出身:山梨県。

最終学歴:日本体育大学。

所属:ミキハウス。

 

文田健一郎の経歴

小学校5年の時に一つ年上である女子選手の練習相手を務めるためにレスリングを始めています。

レスリングとの出会いが面白いですね。

韮崎西中学に入学すると父親に「レスリングをやれば遠征で全国各地へ行けるぞ」と言われて、本格的に取り組み始めるようになったそうです。

お父さんはレスリング経験者で、ロンドンオリンピックフリースタイル66kg級金メダリストの米満達弘さんを指導していたそうです。

だから息子にもレスリングを勧めたのでしょう。

父親がレスリング部監督を務める韮崎工業高校へ進むと、グレコローマンの選手として国体少年の部及び全国高校生グレコローマン選手権で、高校1年から3年にかけてそれぞれ3階級制覇を達成しています。

その後日本体育大学へ進んからも、順調に優勝を重ねていき、2021年の東京オリンピックでは、銀メダルを獲得しています。

グレコローマン

グレコローマンとは、フランス式レスリングと呼ばれ、世界中で実践されているレスリングのスタイルになります。

このレスリングスタイルは腰より下(下半身)をホールドすることを禁じており、これがフリースタイルレスリングとグレコローマンを差別化する主な要素です。

文田健一郎さんは、東京オリンピックの翌年に、一般方と結婚しています。

文田健一郎さんは、パリオリンピックに向けて、もう一度『世界の文田』として結果を出してきたいと思いますと語り、結婚後は奥さんと猫2匹とで暮らし始めています。

 

文田健一郎と奥さんとの馴れ初め


文田健一郎さんと奥さんとの馴れ初めを紹介したかったのでですが、公開されていないようです。

まぁなかなか馴れ初めを話すことは、ないですよね。

では、文田健一郎さんが結婚したのが2022年なので、現在2024年(5月時点)では、お子さんは、いるのか?

遥月(はづき)ちゃんと言う女の子が1人いるそうです。

因みに遥月ちゃんが生ませたのは、2023年のことだそうです。

文田健一郎さんは、「世界一のパパになる」と言っています。

勿論、私もそうなって欲しいと願います。

 

文田健一郎の猫レスラーの異名の由来は?


冒頭でも書きましたが、文田健一郎さんは、猫レスラー、ニャンコローマンレスラーと呼ばれているようです。

それはなぜか?

まさか猫を2匹飼っているからでは?

そうでは、ないようです。

背骨が柔らかく、反り投げを得意にしていることから、猫レスラー、ニャンコローマンレスラーと呼ばれるようになったそうです。

猫レスラー、ニャンコローマンレスラーと言うのは、もちろん文田健一郎さんの得意な技からきているのですが、実際、文田健一郎さんは、猫が好きで、猫カフェに3時間いたこともたったそうです。

昔から猫を飼いたかったらしいのですが、妹さんが猫アレルギーだったために飼えなかったそうです。

なので、猫好きの人と結婚して、猫を飼うのが夢だったそうです。

てことは、夢が叶っているのですね。

 

まとめ


パリオリンピックにレスリングで出場する文田健一郎さん。

その文田健一郎さんとは、どんな人なのか?

お父さんがレスリングの監督をしているとは言え、ひょんなきっかけで、始めたレスリング。

始めは、乗る気ではなかったそうですが、お父さんから「レスリングをやれば遠征で全国各地へ行けるぞ」の一言で、本格的にレスリングを始めたそうです。

文田健一郎さんには、猫レスラー、ニャンコローマンレスラーと言う異名があるのですが、その由来は、何か?

それは、文田健一郎さんが背骨が柔らかく反り投げを得意としていることが猫のようだからだそうです。

けして、猫を飼っているからでは、ございません。

東京オリンピックでは、惜しくも銀メダルでした。

娘さんにも「世界一のパパになる」と言っているようなので、パリオリンピックでは、その世界一を獲って欲しいですね。

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