バドミントンのスマッシュの速度は、300㎞を超えると言われています。
その速さに対応すには、それなりの瞬発力が、必要です。
しかし、瞬発力は、年齢と共に衰えると思います。
世界ランク(2024年6月時点)5位と好成績を残せる山口茜さんの年齢は、いくつか?
そんな好成績を残せる山口茜さんが試合時に履くシューズは、何か?
そして、使っているラケットは、何を使っているのか?
など年齢やプロフィールとあわせてご紹介します。
バドミントン山口茜の年齢は?
27歳になりました。
みなさん、いつもありがとうございます!#Level27 pic.twitter.com/1n9NwOlLoL— 山口茜 AKANE YAMAGUCHI (@akane_ymaguchi_) June 6, 2024
先ずは、山口茜さのプロフィールをみていきます。
山口茜のプロフィール
名前:山口茜(やまぐち あかね)。
生年月日:1997年6月6日。
年齢:2024年の誕生日で、27歳。
身長:156㎝。
出身地:福井県。
最終学歴:勝山高校。
所属:再春館製薬所。
山口茜の経歴
3歳で初めてラケットを握り、中学3年生時の2012年、アジアユースU19バドミントン選手権大会団体戦で金メダルを獲得しています。
千葉ポートアリーナで開催された世界ジュニアバドミントン選手権大会の女子シングルスと混合団体戦で銀メダルを獲得しています。
同年12月の全日本総合バドミントン選手権大会では史上初めて中学生で初戦を突破、12月20日に史上最年少でバドミントン日本代表に選出された。
高校卒業後は、進学はせず、再春館製薬所に入社しています。
2018年4月19日発表の世界ランキングで1位に浮上。
シングルスの日本選手が世界1位になるのは男女を通じて初です。
山口茜のシューズやラケットを紹介!
Korea Open 2023 🥉
たくさんの応援ありがとうございました!
次!頑張ります!
Thank you for your support 🇯🇵🇰🇷🌏#3位もメダルもらえた pic.twitter.com/YKWzK0ZQGy
— 山口茜 AKANE YAMAGUCHI (@akane_ymaguchi_) July 23, 2023
続いて山口茜さんの試合時に履いているシューズとラケットをご紹介します。
山口茜のシューズ
先ずは、シューズからご紹介します。
バトミントン用のシューズは、いくつかメーカーがあるようですが、山口茜さんが試合時に履いているシューズは、ヨネックス パワークッション65Z2 SHB65Z2 のようです。
山口茜の履くシューズのカラーは、過去のSNSを見ても、ブラックが多いようです。
山口茜のラケット
次にラケットを紹介します。
これもシューズと同じメーカーヨネックスで、バドミントンラケット アストロクス100ZZです。
山口茜さんが使用するシューズとラケットをご紹介しましたが、ここで、紹介したものは、過去に使用した物の1つにすぎません。
どのアスリートもそうだと思いますが、使用するメーカーは、一緒でも、常に新しい物を使っているかと思います。
なので、1つに絞るのは、難しいです。
なぜヨネックスなのか?
では、なぜヨネックスを使っている選手が多いのか?
過去にメダリストでヨネックスを使っていた選手が多かったことや、ダイハツ・ヨネックスジャパンオープンという大会があるこなどが理由としてあるようです。
あとは、スポンサー的なこともあると思います。
ヨネックス株式会社
東京都文京区に本社を置く、テニス・バドミントンのラケット等をはじめとする、スポーツ用品の製造・販売をおこなう企業です。
創業者が米山稔(よねやま みのる)だから「ヨネックス」らしいです。
ブレイキンの半井重幸さんが「シゲキックス」と呼ばれているのと同じようで、カッコイイですね。
元々は、漁業用木製浮きの製造を主としていたようですが、業績が悪化したため、バトミントンのラケットの製造へ移行したそうです。
スゴイ決断ですよね。
まとめ
#いけるはずのないところまで#バドミントン日本代表#BirdJapan https://t.co/5FCdNVFRU8 pic.twitter.com/HPJxRIq0iV
— 山口茜 AKANE YAMAGUCHI (@akane_ymaguchi_) May 10, 2023
バドミントンの山口茜さんの年齢は、いくつか?
2024年の誕生日で、27歳です。
では、山口茜さんが試合時に使っているシューズやラケットは、何か?
メーカーは、ヨネックスになります。
履いているシューズや使用しているラケットが何か?
この記事内で紹介しましたが、実際は、そのつど変えているようなので、1つに特定するには、難しいです。
前回の東京オリンピックでは、準々決勝で敗れています。
かつて、1度は、世界ランク1位だったこともありますし、現在(2024年6月時点)も5位なので、パリオリンピックでは、メダル獲得が観たいですね。
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