オリンピック出場の三浦龍司とは?順天堂大学卒業後の進路はスバルか?

「アフィリエイト広告を利用しています」

オリンピック出場の三浦龍司とは?順天堂大学卒業後の進路はスバルか? スポーツ

オリンピックは、3000m障害で出場の三浦龍司さん。

3000m障害で使われるハードルの高さは、男子が91.4㎝で、女子が76.2㎝。

一般的な110mハードル走のハードルの高さより15㎝ほど低いです。

とはいえ、人によっては、自分の身長の半分より高くなる場合があるでしょう。

しかも、3000m障害で、使われるハードルは、短距離のものとは違い、倒れないものになります。

なので、完全に超えないとだめなのです。

更に、3000m障害には、ハードルの着地地点に水濠があります。

深いところだと、70㎝あるそうです。

人は、水に入ると、動きが鈍くなるので、かなり体力が消耗します。

なので、いかに浅いところに着地するかが、大事になってくるのです。

そんなハードなレースをする三浦龍司さんは、どんな人物なのか?

順天堂大学に通われていた三浦龍司さんは、卒業後は、スバルに就職したのか?

などをこの記事でご紹介します。

 

オリンピック出場の三浦龍司とは?


ではまず、三浦龍司さんのプロフィールをご紹介します。

 

三浦龍司のプロフィール

名前:三浦龍司(みうら りゅうじ)。

生年月日:2002年2月11日。

年齢:22歳(2024年時点)。

身長:168㎝。

出身地:島根県。

所属:スバル。

 

三浦龍司の経歴

小学1年から、陸上クラブの浜田JASに所属。

小学校時代から負けず嫌いで体力があり、縄跳び競技で二重跳びを10分間飛び続け、優勝した時の記録は浜田市小学生記録で2021年現在も更新されていません。

80mHで浜田市記録を塗り替えたり、県大会で優勝したこともあったり、ハードルを飛び越える身のこなしや長距離が好きなことから、当時から陸上クラブのコーチに高校生以降の種目であ3000mSCを勧められています。

2017年、陸上クラブのコーチの勧めもあり、県外の強豪校洛南高校へ進学。

近畿高校ユース陸上競技対抗選手権で1年男子3000mSCに出場し、9分10秒78の高校1年歴代2位、大会新で優勝

大学は、箱根駅伝で活躍し、憧れていた塩尻和也さんと同じ順天堂大学に進学。

2021年、東京オリンピックでは、3000mSCに出場。

予選では、8分09秒92の日本新記録を樹立し、決勝に進んでいます。

日本人の決勝進出は、49年ぶりで、結果は7位です。

 

三浦龍司は順天堂大学卒業後の進路はスバルか?


三浦龍司さんは、今年(2024年)順天堂大学を卒業しています。

では卒業後はスバルに就職したのか?

スバルに就職しています。

ではなぜスバルだったのでしょうか?

順大OBの本川一美コーチがSUBARUに入社し、順大関係者にスムーズな意思疎通ができるようになったことが大きかったといいます。

世界を目指す三浦龍司さんのプランと、奥谷監督の思いが合致した結果、三浦龍司さんのSUBARU入社が実現したとのことです。

SUBARUは、ニューイヤー駅伝に2001年から出場し、最高順位は、2022年の2位。

三浦龍司さんのSUBARU入りは、ニューイヤー駅伝での優勝を視野に入れてのこともあるようですね。

 

まとめ


オリンピック出場の三浦龍司とは?

オリンピックは、3000m障害で、出場する陸上選手です。

陸上を始めたのは、小学1年の頃で、3000mSCを始めたのが高校生からです。

そして、東京オリンピックでは、3000mSCに出場し、日本人では、49年ぶりに決勝まで進んだものの、結果は7位。

そんな三浦龍司さんは、今年(2024年)に順天堂大学を卒業しています。

卒業後の進路は、スバルです。

スバルは、ニューイヤー駅伝に参加しているようなので、優勝するには、強い選手が欲しかったのだと思います。

東京オリンピックでの7位は、とても立派な成績だと思います。

ですが、あと少しで、メダルに届きそうでもあります。

なので、パリオリンピックではメダルを手にする瞬間が見たいです。

金メダルなら車ほしいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました