一時は、病気により休養を余儀なくされた池江璃花子さん。
しかし、病気が発覚して2年後には復帰し、4戦目のレースでは、優勝している。
2021年の東京オリンピックには、出場しています。
確かに新型コロナにより東京オリンピックの開催が1年延期したものの、驚異的な復活をみせてくれた池江璃花子さん。
その池江璃花子さんは、昨年(2023年4月)、横浜ゴムと契約しています。
ではなぜ、横浜ゴムと契約したのでしょうか?
そして、現在、池江璃花子さんの年収は、いくらなのか?
更に、愛車は、ベンツなのか?
本当に愛車がベンツなら、やはり年収は、かなり高いのではないのか?
と、ここにあげた疑問をこの記事で答えていこうと思います。
池江璃花子横浜ゴムとなぜ契約?
卒業🎓🌸#日本大学https://t.co/IeWpBY11lq pic.twitter.com/tRkdScgT5P
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) March 27, 2023
昨年(2023年3月)、池江璃花子さんは、日本大学スポーツ科学部を卒業し、4月には、横浜ゴムと契約を結んでいます。
ではなぜ、横浜ゴムだったのか?
その答えは、昨年(2023年)池江璃花子さんが横浜ゴムと契約した際の会見で、「横浜ゴムに所属を決めた理由は、世界でトップに立つという同じ想いを感じたから。わたしは再チャレンジというかたちでも、いっしょに世界トップをめざしていきたいという同じ目標があることで決めた」
と語っています。
横浜ゴムの目標「自らを鍛え、自己ベストに挑戦する」ことと、池江璃花子さんがもつ「長い時間をかけてでも世界の舞台でトップとして戦いたい」と言う、目標が重なったことによるようです。
因みに、私の車のタイヤも横浜ゴムです。
池江璃花子さんは、横浜ゴムと契約していますが、練習拠点は現在の所属先であるルネサンスです。
練習拠点とは、別なのですね。
横浜ゴム
古河グループのタイヤ・ゴムメーカー。
2016年度のタイヤ販売額シェアで、日本国内ではブリヂストン、住友ゴムに次いで第三位。
ヨコハマタイヤのブランド名で知られる。
かつてはドイツのコンチネンタルタイヤの総輸入元であったが同社の日本法人設立に伴い、販売代理店となる。
(引用元: Wikipedia)
ルネサンス(スポーツクラブ)
東京都に拠点を置くスポーツクラブの運営などを行う会社である。DICの関連会社。
他社からの譲渡や買収などを積極的に行って店舗数を増やしてきた。スポーツクラブ業界3位。
(引用元: Wikipedia)
池江璃花子の年収はいくらで愛車はベンツかを調査!
【一気に浮上】池江璃花子が100Mバタで涙の大逆転V、6年ぶりの世界選手権代表入りが内定https://t.co/j0FGduSYff
出場を決めた池江は「最後は自分を信じて泳ぎ切ろうと思って、しっかり優勝することができて本当にうれしいです」と涙ながらに語った。9日の選考委員会で正式決定する。 pic.twitter.com/4HibNK2rcZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 4, 2023
では、横浜ゴムと契約した池江璃花子さんの年収は、いくらか?
愛車は、ベンツなのかをみていきましょう。
池江璃花子の年収はいくらか?
現在、池江璃花子さんは、横浜ゴム株式会社の経営企画部 広報室に所属しているそうです。
横浜ゴム株式会社の経営企画部の平均年収が、約680万円。
実業団選手は所属先の企業と契約を結んでいるため、所属先の社員と同額の給料が支払われることが一般的とのこと。
なので、同じぐらか、それ以上貰っているかもしれません。
オリンピックなど、大会などの成績によっては、もっと上がる可能性は、あるかと思います。
ですが、プロになればもっと貰えるのでは、ないでしょうか?
え?
水泳選手のプロ?
と、思われたかたもいるかもしれませんが、企業には所属せずに、フリーで活動することらしいです。
では、収入はどうなっているのか?
大会の賞金やスポンサーの契約料、イベントの出演料になるそうです。
年収が1億を超えているかたもいるようです。
ある程度、知名度が無いと、フリーになるのは、難しいかもしれませんね。
池江璃花子さんは、かなり知名度が高いし、活躍されているので、プロに転向して場合、かなり年収は上がると思います。
日本人の水泳選手で、どれだけプロの方がいるのかは、わかりませんが、多くはないようです。
やはり賞金が少ないことや、選手寿命が短いことが要因のようです。
フリーで、収入が安定しないよりも、企業に所属して、安定した収入があれば、練習にも集中できそうですよね。
池江璃花子の愛車はベンツなの?
池江璃花子さんの愛車は、ベンツなのか?
これについては、5年前(2019年)にベンツの後部座席から降りてきたところをスクープされたことが、要因かと思います。
しかし、そのベンツは、ご自分の愛車とかでは、なさそうです。
以前、スキージャンプの高梨沙羅さんの愛車がベンツって言うには、ネットニュースで、見たことがあります。
なので、池江璃花子さんがベンツに乗っていても、特に驚きはしませんが、池江璃花子さんは車を運転するのが好きらしいです。
車を運転することが好きでいるなら、愛車を保有している可能性は、高そうですね。
もしかしたら、本当にベンツに乗っているかもしれませんね。
まとめ
3/17(日)から開催される「#国際大会代表選手選考会」に #横浜ゴム 所属の #池江璃花子 選手が出場します。「100mバタフライ」、「100m自由形」、「50m自由形」の3種目にエントリー。本選考会も見据えて、昨年10月から海外合宿を継続してきました。池江選手へのご声援を宜しくお願いします! pic.twitter.com/QfPt2ogQVo
— 横浜ゴム株式会社 (@YokohamaRubber) March 15, 2024
池江璃花子さんは、なぜ横浜ゴムに所属したのか?
それは、横浜ゴムと池江璃花子さんの目指す方向が同じだったからです。
では、年収は、いくらか?
ハッキリとはわかりませんが、横浜ゴムの社員とさほど変わらないかと思います。
なので、700万円前後ではないかと推測します。
もし、企業に所属しないで、プロに転向すれば、池江璃花子さんの場合、年収は億を超える可能性は、十分にあると思います。
愛車は、ベンツか?
これは、わかりません。
しかし、池江璃花子さんは、車の運転が好きらしいので、本当にベンツに乗っている可能性は、否定できないかと思います。
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