アンチヒーロー6話ネタバレ最新話の考察!・緋山啓太(岩田剛典)は何者?

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アンチヒーロー6話ネタバレ最新話の考察!・緋山啓太(岩田剛典)は何者? ドラマ

この記事は、「アンチヒーロー」の考察ですが、5話のネタバレになりますので、5話をまだ観ていない方は、ご注意下さい。

志水裕策(緒方直人)罪を受け入れ、裁判所は殺人犯と認定し、全てが終わったと、伊達原泰輔(野村萬斎)は、言い、更に志水裕策(緒方直人)死刑囚にしたんだから、正義の検察官としてねと、言いました。

これをまともに受け取れば、明墨正樹(長谷川 博己)がミスをしたようにも映ります。

しかし、上記したのセリフもそうですし、伊達原泰輔(野村萬斎)は、倉田 功(藤木 直人)のことを知らないふりをしたので、間違いなく志水裕策(緒方直人)の事件とかかわりがあるのでしょう。

自分の出世のために何かを隠蔽したのか?

それと、緋山啓太(岩田剛典)が、最後に登場しました。

緋山啓太(岩田剛典)は一体何者?

なのでしょうか?

12年前の事件に何か関係があるのでしょうか?

では、6話の考察をします。

 

アンチヒーロー6話ネタバレ最新話の考察!


先ずは、「アンチヒーロー」はどんなドラマかを紹介します。

本作は、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取り、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を主人公に据えた“逆転パラドックスエンタテインメント”。

限りなくダークなアンチヒーローの姿を通して、視聴者に“正義とは果たしてなんなのか?”

“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”

と問いかけていく。

このたび到着したビジュアルには「殺人犯へ、 あなたを無罪にして差し上げます。」というコピーが添えられている。

(引用元:映画ナタリー

 

伊達原泰輔(野村萬斎)

12年前の事件に何らかのかたちで、関わっていることは、間違いなさそうですね。

緑川歩佳(木村 佳乃)の元旦那(警察官僚)に頼み、倉田 功(藤木 直人)を逮捕しました。

自分自身の保身のためか?

だとしたらこの物語は、普通になります。

伊達原泰輔(野村萬斎)が誰かをかばっている可能性は、ないでしょうか?

例えば、瀬古 成美(神野 三鈴)とか。

判決を下すのは、裁判官ですからね。

 

倉田 功(藤木 直人)


紫ノ宮飛鳥(堀田真由)が父である倉田 功(藤木 直人)に対し、「あのときも何かを守ってたの?」「お父さんが不正をしてまで守りたいものって何?」と言ってました。

確かに何かを守っていたことは間違いないでしょう。

でもそれは何か?

親が一番守りたいのは、娘。

もし、紫ノ宮飛鳥(堀田真由)を守りたかったのなら、何から?

 

緑川歩佳(木村 佳乃)

12年前の事件も全て知っているのではないでしょうか?

伊達原泰輔(野村萬斎)が不正なのか隠蔽したことを、探ろうとしているように見えなくもない。

なぜなら、最初に考察した色が名前に入っていることから、明墨正樹(長谷川 博己)側と考えは同じではないのか?

 

桃瀬礼子(吹石一恵)

今回、桃瀬礼子(吹石一恵)は、登場してませんが、紗耶(近藤 華)も同じで、まだ明らかになっていることが少ないです。

12年前の事件と何か関係があるのか?

 

緋山啓太(岩田剛典)は何者?


最後に、再び緋山啓太(岩田剛典)が登場しましたね。

緋山啓太(岩田剛典)に対し、明墨正樹(長谷川 博己)が「例のものは、手に入りそうですか?」

「では、そろそろはじめましょうか?」と言っていました。

え?

何を?

予告でもあったように、今までの事件と12年前の事件は、全て繋がているのかもしれませんね。

 

まとめ


私は、以前の考察のどこかで、緋山啓太(岩田剛典)がもう一度登場するのでは?

と、書いた気がします。

確かに登場しましたが、思っていた感じの再登場ではありませんでした。

緋山啓太(岩田剛典)は、本当に罪を犯していたかどうかは、わかりませんが、何か明墨正樹(長谷川 博己)に協力をしようとしてますね。

そして、やはり予告の最後に「あいつの闇を炙り出す」と言っています。

それはやはり、伊達原泰輔(野村萬斎)のことなのでしょうか?

次週を楽しみにしましょう。

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