アンチヒーロー4話ネタバレの考察!・まさかの敗北

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アンチヒーロー4話ネタバレ最新話の考察!・まさかの敗北 エンタメ

この記事は、「アンチヒーロー」の考察ですが、3話のネタバレになりますので、3話をまだ観ていない方は、ご注意下さい。

2話では、緋山啓太(岩田剛典)が無罪になりましたね。

これは、予測できたかと思います。

しかし、3話で新たにとり扱った事件では、まさかの敗北。

あれ?

殺人犯も無罪にできるのでは?

って、思いませんでしたか?

なので、今回も無罪になると思っていたのですが、しかし、そこには、ちゃんと事情がありましたね。

それでは、4話の考察をしたいと思います。

 

アンチヒーロー4話ネタバレの考察!


先ずは、「アンチヒーロー」はどんなドラマかを紹介します。

本作は、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取り、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を主人公に据えた“逆転パラドックスエンタテインメント”。

限りなくダークなアンチヒーローの姿を通して、視聴者に“正義とは果たしてなんなのか?”

“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”

と問いかけていく。

このたび到着したビジュアルには「殺人犯へ、 あなたを無罪にして差し上げます。」というコピーが添えられている。

(引用元:映画ナタリー

 

緑川歩佳(木村 佳乃)


今回の事件の裁判の検察官は、緑川歩佳(木村 佳乃)でしたね。

最終的に明墨正樹(長谷川 博己)は、緑川歩佳(木村 佳乃)に負けた形になりました。

上に書いてある通りのドラマだと思っていたので、まさかとは思ったのですが、そこには、ちゃんと理由がありました。

私は、緑川歩佳(木村 佳乃)が過去の明墨正樹(長谷川 博己)のことを知っているのでは?

と、予想しましたが、今回、明墨正樹(長谷川 博己)は、以前は検察官だったことが、判明しましたので、2人は以前は、一緒に仕事をしていたのでしょう。

明墨正樹(長谷川 博己)が検察官時代に、被告人を冤罪にしてしまったとか?

 

紗耶(近藤 華)

今回は、犬を連れて、横に並びながら明墨正樹(長谷川 博己)と会話をするシーンがありました。

凄く親しい感じでしたね。

やっぱり親子なのか?

でも、違うのか?

明墨正樹(長谷川 博己)が、過去にとり扱った事件と関係は、ありそうですが。

 

紫ノ宮飛鳥(堀田真由)


紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は、前回もそうでしたが、明墨正樹(長谷川 博己)をこっそり調べている様子です。

犬を連れて、横に並びながら紗耶(近藤華)と歩いているところを離れたところから、撮ってましたしね。

赤峰柊斗(北村匠海)の「紫ノ宮さんは、どうしてそんな先生の指示に従うのですか?」の問いに「先生の考えに近づきたいので」と答えてました。

これは、出まかせでだと私は、思います。

明墨正樹(長谷川 博己)の過去を知っていると言うより、過去を知りたがっているって感じですかね。

これがわかるのは、もう少し先になりそうです。

 

緒方直人

今回も登場シーンは、短いですが、名前が「しみず」ってことは、わかりました。

明墨正樹(長谷川 博己)がしみずに対し「ようやくお会いできました」と言っています。

やはりこの物語の要になる人物でありそうなのは、今回も同じです。

 

明墨正樹(長谷川 博己)まさかの敗北


冒頭でも書きましたが、殺人犯でも無罪にしてしまう主人公が明墨正樹(長谷川 博己)かと思っていたので、今回も裁判で負けるとは、思っていませんでした。

しかし、今回は、わざと負けるように仕向けた感じです。

それは、赤峰柊斗(北村匠海)のためだったともいえると思います。

明墨正樹(長谷川 博己)は、「冤罪」へのこだわりが強いように思えます。

今回の負けも、金の力で、冤罪になってしまった人(細田善彦)の仇をとったかたちだったので、やはり、過去(検事時代)に自分のせいで、冤罪にさせてしまったことがあるのかと思います。

それが、「しみず」なのかもしれません。

 

まとめ


このドラマで、裁判に負けることも明墨正樹(長谷川 博己)には、あるとわかりました。

今後もこのようなシーンがあるかもしれません。

負けているとはいえ、そうなるように仕向けています。

今回、本当に罪を犯した人が、無罪になったわけでは、ないので、1話の事件も本当に無罪なのかもしれませんね。

もしかしたら、このドラマの最後に明らかになるのかもしれないです。

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