パリオリンピック出場の野畑美咲とは誰?ライフル射撃とはどんな競技か調査!

「アフィリエイト広告を利用しています」

パリオリンピック出場の野畑美咲とは誰?ライフル射撃とはどんな競技か調査! スポーツ

ライフル射撃と言っても、日本人には、競技をやっている人でない限り、あまりなじみがないかと思います。

日本は、銃社会ではないので、よけいですよね。

日本人で、銃というと思いつくのがBB弾を使ったエアーガン。

趣味でサバゲーなどをやっている方なら、お家に何丁かあり、当然撃ったこともあるでしょう。

それでも危険なので、触れたことすらないかたも多くいるかと思います。

なので、この若い女性が、何をきっかけにライフル射撃を始めたのか?

ライフル射撃に出会ったのはいつなのか?

など、この記事でご紹介します。

 

ライフル射撃の野畑 美咲とは誰?


冒頭で、言った若い女性とは、野畑美咲さんです。

では、野畑美咲とはどんな人物かご紹介します。

 

野畑美咲のプロフィール

名前:野畑美咲(のばた みさき)。

生年月日:2003年8月25日。

年齢:2024年の誕生日で、21歳。

出身地:大分県大分市。

最終学歴:明治大学在学中。

 

野畑美咲の経歴

野畑美咲さんがライフル射撃に出会ったのは、高校に入ってからだそうです。

「新しいことに挑戦したかった」ってことで射撃を始めたそうです。

高校に射撃部があったのもそうですが、監督がお父さんだったようです。

そのことも大きかったのではないかと思います。

お父さんの卓宏さんは、娘さんの射撃をする姿を見たとき、「ライフルを構える姿勢は最初からしっくりきた」と美咲さんの射撃のセンスを感じ取っていたそうです。

高校生になってから、射撃を始めた野畑美咲さんは、小学生の頃は、バレーボール、中学の頃は、卓球をしていたそうです。

今まで、何人かのアスリートの方を調べていましたが、途中から方向転換する方は、決して少なくないです。

それが良かったのか、射撃を始めて3ヶ月余りで、大分県高校総体に出場し、3位になっています。

短い期間で、結果を残せるって、センスがあるってことでしょう。

そして、競技を始めて1年半後には、全日本選手権大会に出場し、東京五輪出場選手を抑えて優勝しています。

スゴイ!

かなり驚異的なスピードで、成長してますよね。

 

ライフル射撃とはどんな競技か調査!


射撃の歴史は、古く、なんとオリンピック第1回大会からあるそうです。

銃の種類は「50mライフル」「10mエアライフル」「25mピストル」「10mエアピストルの」4種類あります。

撃つ時の姿勢も、片方の足を膝立て、膝の上に銃を置いて構える「膝射(しっしゃ)」、伏せて銃を構える「伏射(ふくしゃ)」、立った姿勢で銃を構える「立射(りっしゃ)」の3種類があり、それらを組み合わせた種目もあります。

50mライフル3姿勢
膝射、伏射、立射の3つのポジションで、それぞれ規定の弾数を撃つ競技です。

10mエアライフル
空気銃を使用して、10m先の標的を立射で射撃します。

10mエアピストル
圧縮空気を用いた単発ピストルで、片手で10m先の標的を狙って射撃します。

25mラピッドファイアピストル
男子選手のみが参加する競技で、立った姿勢で8秒、6秒、4秒という短時間に次々と連射します。

25mピストル
女子選手のみが参加する、立った状態で25m先の標的を片手で撃つ競技です。

(引用:TEAMJAPAN)

詳しい情報を知りたいかたはこちらで確認できます。

 

まとめ


パリオリンピック出場の野畑美咲さんとは誰か?

ライフル射撃の選手です。

野畑美咲さんが射撃を始めたのは、高校生になってからです。

野畑美咲さんは、今年21歳。

なので、短い期間で、いい成績を残せたことになります。

かなり射撃のセンスがいいのででしょう。

射撃とはどんな競技か?

銃の種類は4種類あり、銃の打ち方は、膝の上に銃を置いて構える「膝射(しっしゃ)」、伏せて銃を構える「伏射(ふくしゃ)」、立った姿勢で銃を構える「立射(りっしゃ)」の3種類です。

野畑美咲さんは、短い期間で、いい成績を残し、パリオリンピックに出場します。

「ここまで来れたのも大分県のみなさんのおかげです。地元の人にメダルを見せられるよう、頑張ります」と本人も言っているので、この勢いで、メダルを獲ってほしいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました