オオカミバンドなんて言われているMAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)。
略称マンウィズ。
miletさんとのコラボで、「鬼滅の刃」のオープニング主題歌、「絆ノ奇跡」はとてもカッコイイ曲です。
そんな彼らがオオカミバンドなんて言われているかというと、頭がオオカミで、体が人間という謎のバンドだからだ。
MAN WITH A MISSIONは、常にオオカミの被り物をかぶっている。
では、なぜマンウィズは、オオカミの被り物をして顔を隠しているのか?
実は、年齢的にもメンバー全員がおっさんだからか?
だとしてもそれが顔を隠す理由になるのか?
それとも単純に素顔を見せたくないだけなのか?
と、疑問が多いです。
なので、ここでは、マンウィズはおっさんなのか?
年齢や隠された素顔を紹介します。
MAN WITH A MISSIONが顔を隠すのはおっさんだから?
What A Great Show @mwamjapan 🐺🔥
さいたまスーパーアリーナでツアーファイナルを飾った #MANWITHAMISSION💥
最高のステージを魅せてくれたメンバーに東名阪アリーナに参戦した皆からのアツいメッセージをついに贈呈🙌⚡️
THANK YOU #MWAM 💚#MonsterEnergy #MWAM_WORLDTOUR pic.twitter.com/H83L24aCtP
— Monster Energy Japan (@MonsterEnergyJP) December 17, 2023
冒頭でも申し上げたように、MAN WITH A MISSIONのメンバーは、オオカミの被り物をかぶっている謎なバンドです。
では、なぜオオカミの被り物を被っているのでしょうか?
それは、おっさんだからか?
それは、違います。
あの歌声やキレのある動きを見ればわかります。
何歳ぐらいからおっさんと判断するかは、人によって違いはあるかと思いますが、少なくても私から見た、マンウィズのメンバーは、おっさんではないです。
まぁいずれおっさんになるでしょうけど。
では、それ以外に被り物をする理由をいくつかあげてみます。
注目を集めたいから
他に被り物をしているバンドが少なく、注目を集めやすかったのではないかと思われます。
戦略ではと言われています。
マーケティングな戦略をロックバンドにも取り入れ、注目を集めようとしたのかもしれません。
以前は別のバンドだったから
マンウィズは以前、「Grantz」というバンドだったそうです。
Grantz時代は、あまりヒット曲がなかったみたいですが、マンウィズとしてデビュー後も、Grantz時代にリリースした曲も曲名を少し変えてリリースしているようです。
そのことが、実際、被り物をしていることと関係があるのかどうかは、わかりません。
他にも被り物をしていれば、素顔を出してもバレることがないため、プライベートが守られるからとの見方もあるようです。
MAN WITH A MISSIONメンバーの年齢や素顔を紹介!
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— MAN WITH A MISSION (@mwamjapan) November 3, 2023
MAN WITH A MISSIONのメンバーを紹介します。
ボーカル
名前:Tokyo Tanaka(トウキョー・タナカ)。
通称:タナパイ(タナカ先輩の略)。
メインボーカル担当で、リーダー。
好きなこと:寝ること、歌うこと。
特技:スノボー、スケボー。
舌が右に出ている体格がいい狼。
ギターとボーカルとラップ
名前:Jean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)。
通称:シャクレ狼。
特技:三点倒立、ギター。
趣味:漫画、映画鑑賞。
トークに定評があり、ライブのMCやメディアでの質疑応答、メンバーの通訳は彼が担当。英語が堪能で海外のアーティストやメディアと通訳なしで話せる。
英語で話しているのは、Jean-Ken Johnnyさんだったんですね。
ベースとコーラス
名前:Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)。
通称:ボイさん、ナミカゼ。
ベース、コーラス以外にも作詞作曲も担当。
特技:ハンティング、ベース。
ライブではベースのネックに噛み付くパフォーマンスを見せるが、そのために歯がぼろぼろになり、1本差し歯になっているという
DJ
名前:DJ Santa Monica(DJサンタ・モニカ)。
通称:サン太、サンちゃん。
特技:自家発電、DJ、阿波踊り。
タナカとは逆に舌が出ている。
ロックバンドにDJ、めちゃくちゃカッコイイ!
ドラム
名前:Spear Rib(スペア・リブ)。
通称:リブちゃん。
好きなこと:ご飯を食べること、ドラム。
唯一常に口を開いており、メンバーでは最も小柄。
女性人気が特に高いことを自覚。
サポートメンバー
名前:E.D.Vedder(イー・ディー・ヴェダー)。
パーカーのフードを深く被り、白塗りのお面をしている。
「Feel and Think」など一部楽曲の作曲も担当。
公表してないのか、メンバーの年齢は、わかりかせん。
MAN WITH A MISSIONの素顔
19XX年、地球が度重なる戦禍に見舞われていた時代、エレクトリックレディーランドと呼ばれる地球の最果てで、天才生物学者であるジミー・ヘンドリックスによるマッドサイエンスの結果生まれた生命体とされる。ジミー自身はギターを趣味としていたことで、音楽の能力がプログラミングされた。
超人的な肉体と頭脳を持つため、アドルフ・ヒトラー、ヨシフ・スターリンと言った権力者から、ギレン・ザビに至るまで利用されることとなり、罪の意識に苛まれたジミーは誰の手にも渡らせぬよう、命と引き換えに南極の氷河の中に氷漬けにした。
凍結中は、オオカミならではの発達した聴覚で世界中の様々な音楽を聴いていたが、1997年に開催されたAIR JAMで演奏された音を聴いたことをきっかけに、音楽で何か世界を変えられないかと音楽活動を志すようになる。
以後凍結状態が続いていたが、2010年になり、地球温暖化の影響で氷が融けてしまったために復活し、バンド活動を開始した。
と、このような公式設定があるので、あえてここで、素顔を紹介することもないと思います。
とても設定が、面白いですね。
しかし、前述しましたが、マンウィズの前に「Grantz」というバンドを2001年~2009年までやっていたそうです。
なので、その頃の写真を見れば、おわかりになるかと思います。
MAN WITH A MISSIONを日本語に訳しても、「使命を持った男」であるので、オオカミとは関係ないですよね。
謎があるのもこのバンドの良さなのかもしれません。
まとめ
【紅白】MAN WITH A MISSION
ロス旅行中のSpear Ribに初出場知らせるも
「時差の関係でまだ読んでいない」「何かひとつ面白いことをできたらなと」https://t.co/ZrtPKVboM7#MANWITHAMISSION #MWAM #マンウィズ #NHK紅白 #紅白出場 #紅白発表 #紅白歌合戦 #紅白歌合戦2023 @mwamjapan pic.twitter.com/q61RXvkRqf
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) November 13, 2023
MAN WITH A MISSIONが顔を隠すのは、おっさんだからではないです。
勿論、顔を隠していればおっさんになったこともわかりづらいとは思います。
MAN WITH A MISSIONのメンバーの年齢は、わかりませんでした。
素顔は、公式設定がオオカミである以上、オオカミと思っていただけるといいのかもしれませんね。
バンドを解散させてオオカミのお面を被った理由であるが、「売れたいから」とか「戦略としてそうしたかったから」とそんなぬるい理由ではないことだけはご理解頂きたい。
と、とある記事に書いてありました。
年齢は勿論、素顔を見せずに、オオカミの被り物を被って、結成しているのですから、バンド名のMAN WITH A MISSIONのとおり、何かしらの使命を果たそうとしているのでしょう。
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