オリンピックはフェンシングで出場の宮脇花綸とは？年齢や出身やプロフィールを紹介！

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オリンピックはフェンシングで出場の宮脇花綸とは？年齢や出身やプロフィールを紹介！ スポーツ

絵に描いたようなというのは、この人のことを言うのかもしれません。

その人は、フェンシングの宮脇花綸です。

見た目はもちろんですが、経歴もスゴイ。

かなりの努力家であることは、間違いないと思います。

そんな努力家の宮脇花綸さんでも、前回の東京オリンピックには、出場されてません。

それだけ他の選手もいい成績を残していたのでしょう。

今回、この記事では、東京オリンピックで悔しい思いをした宮脇花綸さんの年齢はいくつで、出身はどこなのかなどプロフィールをにまとめたいと思います。

 

オリンピックはフェンシングで出場の宮脇花綸とは？


では先に宮脇花綸とは、どんな人物なのかをご紹介します。

5歳の幼稚園のとき、5つ上の姉がフェンシングを始めた影響を受けて自分もやり始める。

5歳でフェンシングですか？

お姉さんがフェンシングを始めたきっかけは何なのでしょう？

小学校年代からフェンシングの大会に出場しており、小学校4年の時に第19回全国少年フェンシング大会で優勝します。

高校に進学した際にはフェンシングを続けるか、別の道を選ぶかで悩んでいたそうですが、1年の時、オリンピックメダリストである太田雄貴さんと対面して、太田雄貴さんから『オリンピックでメダルを獲る』ことを前提とした講話を拝聴して、「本格的にフェンシングに打ち込む」ことを決めています。

フェンシング以外にやりたいことがあったのでしょうか？

その後も優勝などいい成績を残し、2019年には、国内ランキング1位になっています。

しかし、2021年の東京オリンピックには、選ばれていないのです。

不思議に思いますけど、それだけ他の選手の成績も良かったのだと思います。

 

宮脇花綸の年齢や出身やプロフィールを紹介！


次に宮脇花綸のプロフィールをご紹介します。

 

宮脇花綸のプロフィールを紹介！

名前：宮脇花綸(みやわき かりん)。

生年月日：1997年2月4日。

年齢：2024年の誕生日で、27歳。

身長：161㎝。

出身地：東京都。

趣味：読書、観劇、ドラム演奏、お菓子作り。

お菓子は、プロ級とのことですが、大体、勉強が得意な方は、何をさせてもスゴイのは、想像できます。

所属：三菱電機株式会社。

 

宮脇花綸の学歴を紹介！

小学校：東洋英和女学院小学部。

中学校：東洋英和女学院中学部。

ここだけ見てもかなりお嬢様感がありますね。

高校：慶應義塾女子高等学校。

大学：慶應義塾大学経済学部。

私が冒頭で、絵に描いたようなと書きましたが、意味がおわかりになったかと思います。

しかもやっているスポーツがフェンシングですからね。

昔の昼ドラか少女漫画の主人公のようですね。

「コーチと恋に落ちる」みたいな。

「初恋相手がコーチで、先輩と三角関係」みたいな。

妄想は、これぐらいにしときましょうか。

慶應義塾大学経済学部は、数学や理科などの科目が得意であったため、理系の学部に内部進学することも考えていたそうですが、最終的に研究よりもフェンシングに時間を費やす道を選んだそうです。

どちらにしても慶応大学だったってことですね。

 

東洋英和女学院小学部

東京都港区六本木に所在するミッション系の私立女子小学校。

キリスト教系の学校って多いですよね。

1884年に東洋英和女学校を開校。

けっこう歴史がありますね。

私が驚いたのは、夏と冬の制服が違うのは、わかります。

校外と校内制服が違うようです。

 

東洋英和女学院中学部・高等部

開校した年と場所は、小学校と同じで、六本木あるそうです。

中高一貫校とありますが、宮脇花綸さんは、慶應義塾女子高等学校に進んだのでしょう。

因みに東洋英和女学院大学まであるので、小学校から大学まで、東洋英和女学院ってかたも当然いらっしゃるのでしょう。

 

まとめ


パリオリンピックはフェンシングで出場の宮脇花綸さん。

宮脇花綸さんは、いったい何者なのか？

小学校から女学院の私立校に通っている「お嬢様」って感じです。

しかし、5歳から始めたフェンシングでは、素晴らしい成績を残し、パリオリンピックの切符を手にしています。

いい成績を残しつつも、東京オリンピックには、出場できなかったので、その無念をパリオリンピックで、晴らしてもらいたいですね。

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