羊文学ボーカルの大学はどこ?出身中学や高校も紹介!

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羊文学ボーカルの大学はどこ?出身中学や高校も紹介! エンタメ

「羊文学」なぜこのようなバンド名になったのかも気になるところですが、でも一番気になるのは、メンバーのことですよね?

なかでもバンドとなると、目立つのはやはりボーカル。

どこ出身で、どんな経緯で羊文学というバンドを組むことになったのか?

大学はどこで、出身中学や高校はどこなのか?

等々、色々と知りたくなります。

そこで今回この記事では、羊文学のボーカル、塩塚モエカさんの大学はどこで、出身中学や高校はどこなのか?

プロフィールを踏まえて紹介します。

 

羊文学ボーカルの大学はどこ?


羊文学のボーカルである塩塚モエカさんの通われていた大学は、慶応義塾大学文学部美学美術史学専攻だそうです。

だから羊文学なんですかね?

因みに慶応義塾大学文学部の有名人は、竹内まりやさん、黒柳徹子さん、阿川佐和子さん、磯田道史さん、あとは池井戸潤さんなど小説家が多いようです。

もう既に大学時代には、作詞作曲をてがけ、月に5~6本のライブをこなしていたそうです。

既にミュージシャンですね。

家に居るときは、曲作りに没頭していたそうで、ギターを弾いているうちにメロディーが浮かんでくるそうです。

早いときは30分位で出来上がり、6時間位、弾いても浮かばない時もあるそうです。

あまり作曲に夢中になっていると、ギターを抱えたまま寝ちゃうこともあるそうです。

大学時代の夢は、「プロのミュージシャンになること」だったそうです。

でしょうね。

何処かの会社に就職したい人の行動ではないですもんね。

私からすると、大学生の時点で半分夢が叶っているように見えます。

とは言え、学生時代からの夢を叶えるのですから素敵です。

 

塩塚モエカの出身中学や高校も紹介!


羊文学のボーカル、塩塚モエカさんは、女子学院中学校、高等学校を卒業しているそうです。

偏差値は、70~76だそうです。

かなり高いですね。

それもそのはず、東京大学など難関大学の合格者をたくさん輩出しているそうです。

そうでしょうね。

偏差値から考えても女子学院に入学するのも難関でしょう。

女子学院中学校は、櫻陰中学校、雙葉中学校と並び、「女子御三家」と呼ばれる名門中学校だそうです。

女子学院中学校への入学は、自分で決めたのではなく、親に「受けなさい」と言われて受けたそうです。

そもそも勉強もそんなに好きではなかったと語っていますが、それでも入学できちゃうのですから、スゴイですよね。

いかにもできる人の意見。

『トンネルを抜けたら』のジャケット写真で、塩塚モエカさん自身が制服を着ているのですが、その制服が女子学院の制服らしいです。

しかし、私立の女子校だったけど、私服登校が許されており、学生の頃は、一度も制服は着なかったそうで、社会とのズレを感じていたそうです。

 

塩塚モエカの経歴とプロフィールを紹介!


塩塚モエカさんの経歴を紹介したいと思います。

 

塩塚モエカの経歴を紹介!

ここで気になるバンド名の由来ですが、中学の時にイケてるバンド名を出し合おうとメールでやり取りをしていたそうです。

このとき既にバンドをやることは、決めていたようですね。

日本語でも英語でも「羊」ってのが入っているとカッコイイ気がするってことと、世界観の大きさを表現出来たらいいなとなり、「文学」って言葉を思いついて、二つの言葉をくっつけたらカッコイイとなり、「羊文学」となったそうです。

んー?

わかるような、わからないような?

中学3年のときに「閃光ライオット」を観に行っていて、友達から「バンド名どうする?」とメールがきて、お家の洗面所で閃いたそうです。

その後、高校からバンドを始めたそうですね。

高校時代は、軽音楽部に所属しており、羊文学以外にもバンドをしていたそうです。

てことで、羊文学は2011年に結成。

ですが、メンバーの河西ゆかりさんとフクダヒロアさんは、Twitterを通じてメンバー入りしているので、結成当初からいたわけではないようです。

現在のメンバー3人になったのが、2017年の1月。

その年の10月に現在のメンバーになってから初のアルバム『トンネルを抜けたら』をリリース。

羊文学は、幾度となくメンバーが入れ替わっているようですね。

 

塩塚モエカのプロフィールを紹介!

名前:塩塚モエカ。

本名:塩塚萌夏。

生年月日:1996年7月3日(2023年の誕生日で27歳)。

出身地:東京。

担当楽器:ボーカル&ギター。

小学生の時YUIさんが好きで、友達がアコギを持っており、「私もやりたい」と思い、中学受験後、合格祝いでギターを買ってもらい、ギターを始めたそうです。

あだ名:はいじ。

中学の時からのあだ名で、音楽活動を始めたときは「はいじ」で活動していたらしいのですが、20歳過ぎても自分のことを「はいじです」と紹介するのが恥ずかしくなったため、本名に変えたそうです。

 

まとめ


羊文学のボーカル&ギターの塩塚モエカさん。

彼女が通っていた大学は、慶応大学文学部美学美術史学専攻でした。

大学が慶応義塾大学なのだから出身中学や高校もそれなりに偏差値の高いところなんでしょ?

と思いますよね?

その通りでした。

羊文学のボーカルである塩塚モエカさんの出身中学と高校は、女子学院中学、高等学校で、東京大学など難関大学の合格者を沢山輩出し、「女子御三家」と呼ばれる名門でした。

羊文学は、ボーカルの塩塚モエカさんだけではなく、他のメンバーである河西ゆかりさん、フクダヒロアさんも公表していることが少ないため、今でも謎多きバンドです。

いつの日か色々なことが明らかになる日が来るのかもしれませんね。

そんな日が来るのを楽しみに待ちたいと思います。

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