キングダムネタバレ813話の考察!・新軍編成

「アフィリエイト広告を利用しています」

キングダムネタバレ813最新話の考察!・新軍編成 マンガ

考察になりますが、アニメや単行本で楽しまれるかたは、ネタバレになりますので、閲覧にはご注意下さい

飛信隊は6万になり、河了貂は、新しく軍編成を考えました。

崇原の推薦により、干斗が百将になるなど、それぞれが出世しています。

羌瘣も将軍になり、兵の数は2万です。

その羌瘣隊の一部兵が、羌瘣将軍にふさわしい甲冑を作ると言います。

どんな甲冑ができるのか、楽しみですね。

そして、本格的に練兵が始まり、出陣へ。

 

キングダムネタバレ813話の考察!

では、813話の考察を始めます。

 

キングダムネタバレ813話の考察!・飛信隊

飛信隊は、今では6万の兵を率いる軍です。

そこで、河了貂により、新しく軍編成ができました。

崇原の推薦により干斗が百将になり、干斗自身が驚いています。

その崇原も3千人将になり、他にも我呂が2千人将、田有が2千人将、田永が2千人将、尾平が3百人将など、それぞれ出世しています。

意外に思うのが、蒼二百将と蒼淡五十将。

かつては、秦で「中華十弓」に名を連ねた蒼源の息子です。

尾平ぐらいになっているかと思いましたが、まだ百将でした。

入隊した時期が、干斗と同じなので、妥当なところなのかもしれません。

 

キングダムネタバレ813話の考察!・羌瘣隊

今では、羌瘣も2万の兵を率いる将軍です。

ちょっと気になったのが、羌礼。

羌礼は、自由兵とあります。

羌礼は蚩尤なので、その強さは、羌瘣に匹敵する。

入隊して浅いが、百将ぐらいでもおかしくはない。

しかし、羌礼ほどの強さがある人間が自由に動ければ、いざというときは、有難い存在ではあります。

羌礼の性格的に、この先も人を率いる将には、ならないのか?

羌瘣隊の中に、羌瘣将軍のため甲冑を作ると言う兵がいます。

兵の言い分は、「羌瘣将軍には、本陣で見守ってくれるだけで士気が何倍にも上がる」と言い、麗しさを引き立てるような羌瘣将軍にふさわしい甲冑を作ると言うのです。

それに対し、羌瘣は、「めんどくさい」と言いますが、「戦うときは秒で脱げ、気に入らなければ捨てても構いません」と、言います。

羌瘣は、渋々承諾するかたちに。

今の時代でいえば、ファンが推しに対し、コスプレをさせる状況にも思えます。

たんに羌瘣の甲冑姿が見たいだけですね。

確かに、羌瘣は甲冑を着ないです。

一番の理由は動きづらいことでしょう。

しかし、今は将軍という立場なので、甲冑を着た方が、将軍らしいのは、確かでしょう。

そう考えると信も皆と同じ甲冑を着ています。

騰や王騎将軍のような甲冑は着ないのでしょうか?

どんな甲冑を作るのか楽しみですね。

 

キングダムネタバレ813話の考察!・剛京

飛信隊や騰軍が練兵をしているころ、南陽の内部では、剛京により統治がすすめられています。

害盗を止めようとして同行した警邏を斬左趾の刑にするなど、秦の法に従わせています。

それに対し、南陽の民は、「厳しい」と捉えています。

確かにこの一件だけを見ると、南陽の民に対して、厳しいように思えます。

ですが、秦兵が住人に対し、暴行や殺害した件に対しても剛京は、秦の法の下、斬首させ厳しく罰します。

南陽の民からすると剛京は、厳しく映るが、あくまでも剛京は、韓も秦も平等なのです。

確かに理想郷に近づけるためには、これぐらい厳しいほうが、早いのかもしれません。

 

キングダムネタバレ813話の考察!・龍安

南陽の元城主の龍安は、南陽の民に対し厳しいのでは?

と、その思いを剛京に伝えたが、剛京はそれを一蹴し、自分のやり方を曲げずにいます。

その態度には、元々南陽にいたものは、やや怒りさえ覚えてきている。

しかし、龍安がそのやり方に慣れていくしかないと言います。

そんな時、南陽の民が秦兵を刺す事件が起こるが、これは秦兵の方が悪いため、剛京はこの秦兵を斬首にします。

その処置を見た南陽の民たちは、南陽の民だけに厳しいわけではないことが分かった様子です。

つまり秦も韓も平等であることを知ったのです。

龍安は、怒りさえ覚え始めていたものに対し、慣れるしかないと治めた。

これが龍安でなければ、新鄭から軍を呼んだかもしれません。

剛京は厳しくとも、南陽に民だけに酷い仕打ちをするわけではなく、剛京なりに理想郷を築こうとしています。

 

キングダムネタバレ813話の考察!・新鄭

新鄭では、南陽で何が行われているのかわかっていません。

ただ、いつの日か秦軍が攻めてくるための準備は、しているでしょう。

年が明け、飛信隊が出陣する様子が812話の最後に描かれていました。

飛信隊や騰軍の練兵は十分にできたと思われます。

秦軍は、兵力的に整った状態なので、簡単にやられることはないでしょうが、本当にこのまま新鄭と戦になるのか?

南陽でどのようなことを秦人が行ってきたかを知れば、新鄭との戦も避けられるのでは?

 

キングダムネタバレ813話の考察!・まとめ

河了貂は、新しく軍編成を練り、それを伝えました。

今まで活躍していた者がそれぞれ出世しています。

気になるのが、邪毛族、俔馬族、凡冥の一団です。

誰の隊に配属されたのか気になります。

特に凡冥の一団は、血の気が多く、出世意欲がありそうなので、尾平や澤さんの下に就いたら、言うことを聞いてもらえるのだろうかが心配。

そして、厳しい剛京だが、それは、秦兵にも同じで、韓と秦は平等であることを強く訴えています。

だけどその厳しいやり方が、理想郷への近道にも思えます。

そしていざ出陣ですが、新鄭は、どこまで南陽でのことを知っているかわかりませんが、場合によっては、戦は避けられるのか?

あと、羌瘣の甲冑も楽しみですね。

では、813話を楽しみにしましょう。

 

キングダムネタバレ813話の確定速報!

南陽で何が行われてきたかわからない新鄭では、秦軍が攻めて来ることを知り、それを迎え撃つ準備をしています。

新鄭にいる洛亜完将軍は、韓の全ての兵を集めれば、秦軍の兵数を上回り、勝てるとふんでいます。

しかし、洛亜完将軍の予想は大きくはずれることになります。

他の城は、洛亜完将軍が予定していた兵の半分も出さないとの報告を受けます。

これはいったいなぜなのか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました