この記事は、「アンチヒーロー」の考察ですが、4話のネタバレになりますので、4話をまだ観ていない方は、ご注意下さい。
3話でわかったことで、明墨正樹(長谷川 博己)は、以前は検事だったことがわかりましたね。
4話では、志水裕策(緒方直人)と面会で会話がありました。
その時、志水裕策(緒方直人)から「静かに死にたいんです」と言われました。
志水裕策(緒方直人)が冤罪なら「静かに死にたいんです」なんて、罪を受けいれるようなことを言いますかね?
など今回も、色々と疑問に思うことがあります。
では、5話の考察をしたいと思います。
アンチヒーロー5話ネタバレの考察!
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先ずは、「アンチヒーロー」はどんなドラマかを紹介します。
本作は、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取り、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を主人公に据えた“逆転パラドックスエンタテインメント”。
限りなくダークなアンチヒーローの姿を通して、視聴者に“正義とは果たしてなんなのか?”
“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”
と問いかけていく。
このたび到着したビジュアルには「殺人犯へ、 あなたを無罪にして差し上げます。」というコピーが添えられている。
(引用元:映画ナタリー)
紗耶(近藤 華)
保護犬施設で働くシーンがありました。
アルバイトってことなのでしょうか?
その施設には、2話の終わりに登場したお墓に刻まれた名前、ももせれいこさんも働いていたことがわかりました。
やはり、紗耶(近藤 華)と、ももせれいこは親子なのか?
志水裕策(緒方直人)
12年前に起きた糸井一家殺人事件の容疑で逮捕され、死刑判決を受けています。
犯人ではないと思うのですが、明墨正樹(長谷川 博己)との面会で、「静かに死にたいんです」といっています。
罪を受け入れるかたちなので、冤罪ではないのでは?
もし、冤罪ならば、誰かをかばっているのでしょうか?
もしそうなら誰をかばっているのでしょうか?
瀬古 成美(神野 三鈴)
瀬古 成美(神野 三鈴)裁判官と緑川歩佳(木村 佳乃)との会話で、伊達原泰輔(野村萬斎)に対し「検事正までのぼりつめちゃって」と瀬古 成美(神野 三鈴)は、言ってました。
そこのは、秘密があるような気がします。
ミル
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今夜よる9時から放送の第4話は
“新真実”や、未発表のキャスト登場など
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保護犬施設にいたココア(ゴールデンリトリバー)は、まめ(ゴールデンリトリバー)のお母さん犬と、保護犬施設長の仁科(朝夏まなと)さんが言ってました。
なので、明墨正樹(長谷川 博己)の事務所にいるゴールデンリトリバーのミルは、まめと兄弟なのでは?
もしかすると、このゴールデンリトリバーが「ももせれいこ」と何か関係があるのかもしれません。
紫ノ宮飛鳥(堀田真由)の父親
藤木直人、26年ぶり日曜劇場出演決定✨
堀田真由の父親役に🔻写真・記事詳細https://t.co/6u0xdhznD5#藤木直人 #アンチヒーロー @antihero_tbs @fujiki_official pic.twitter.com/vRoQtdQSNC
— モデルプレス (@modelpress) May 5, 2024
まさか紫ノ宮飛鳥(堀田真由)の父親が刑事部長だったとは。
倉田 功(藤木 直人)
4話で初めて登場しましたね。
紫ノ宮飛鳥(堀田真由)の父親で、職業は、刑事部長。
12年前の糸井一家殺人事件に関わっているようです。
娘の紫ノ宮飛鳥(堀田真由)も「父は笑わなくなった」「12年前から」と言ってまいた。
仲が良かったはずの家族が崩壊してしまうぐらい倉田 功(藤木 直人)が変わってしまったのは、誰かのために何かを隠蔽するしかなかったような気がします。
例えば、娘の紫ノ宮飛鳥(堀田真由)のため?
もしくは、伊達原泰輔(野村萬斎)のため?
もし、伊達原泰輔(野村萬斎)のためなら、倉田 功(藤木 直人)の弱みを伊達原泰輔(野村萬斎)に握られていたとか?
倉田 功(藤木 直人)が笑顔がなくなってしまったことから、考えると、自分の欲や旨味から隠蔽しているとは、考えにくいかと思います。
まとめ
\\\放送まであと1️⃣時間///
第4話に出演の #早見あかり さんと#渡邊圭祐 さんからのお知らせです📣
今夜は不同意性交被害事件を扱います🗞️
そして遂に激突するアンチ弁護士と
正義の検事正の行方は?そして、"未発表キャストが2人"…
是非リアタイにてお楽しみください👀#tbs #日曜劇場 pic.twitter.com/DH3czNAzCT— 『アンチヒーロー』【公式】 (@antihero_tbs) May 5, 2024
今回、わかったことは、明墨正樹(長谷川 博己)が受け持つ事件は、最終的に12年前の糸井一家殺人事件の真相を知るためであり、志水裕策(緒方直人)を無罪にすることかと思います。
始めは、明墨正樹(長谷川 博己)が検事時代に、志水裕策(緒方直人)を冤罪にさせてしまったのかと思ったのですが、違うようですね。
ここで、疑問に思うことは、今、明墨正樹(長谷川 博己)が受け持つ事件と12年前の事件は、何も関係がないよいに思えます。
ただ、今回も倉田 功(藤木 直人)が12年前と同じように、罪のない人に冤罪をきせてしまったようにも思えます。
まだ、どんな理由があるのかは、わかりません。
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