アンチヒーロー3話ネタバレの考察！・ももせれいことは誰か？

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アンチヒーロー3話ネタバレ最新話の考察！・ももせれいことは誰か？ ドラマ
2024.04.22

この記事は、「アンチヒーロー」の考察ですが、２話のネタバレになりますので、２話をまだ観ていない方は、ご注意下さい。

先ずは、前話から判明したことは、やはり緋山啓太(岩田剛典)は、無罪になりましたね。

しかし、ゴミ処理場に証拠になるようなものを捨てるシーンが、ありました。

緋山啓太(岩田剛典)は、本当に殺人を犯しているのでしょうか？

そして、最後に、「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓標が出てきました。

これは、誰なのでしょうか？

間違いなく、主人公の明墨正樹(長谷川 博己)と関係があるでしょう。

では、３話の考察をしていきます。

 

アンチヒーロー3話ネタバレの考察！


先ずは、前回同様、「アンチヒーロー」がどんなドラマを紹介します。

本作は、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取り、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を主人公に据えた“逆転パラドックスエンタテインメント”。

限りなくダークなアンチヒーローの姿を通して、視聴者に“正義とは果たしてなんなのか？”

“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか？”

と問いかけていく。

このたび到着したビジュアルには「殺人犯へ、 あなたを無罪にして差し上げます。」というコピーが添えられている。

(引用元：映画ナタリー）

 

緑川歩佳(木村 佳乃)

やはり、前回も予想しましたが、明墨正樹(長谷川 博己)の過去を知っていそうですね。

明墨正樹(長谷川 博己)が緑川歩佳(木村 佳乃)を睨みつけるようなシーンがありましたから。

裁判に負けても姫野検事(馬場 徹)のように悔しさを出しては、いませんでしたしね。

 

伊達原泰輔(野村萬斎)

緑川歩佳(木村 佳乃)の上司である伊達原泰輔(野村萬斎)も、明墨正樹(長谷川 博己)のことを知っていましたね。

まだ、わからないけど、もしかすると。過去に伊達原泰輔過(野村萬斎)のせいで、明墨正樹(長谷川 博己)に何かあったのかなぁと思います。

 

緒方直人

1話同様、また一瞬だけ登場しましたが、2話では、刑務所にいると思われる緒方直人(役名わからず)さんのもとに、明墨正樹(長谷川 博己)から手紙が、届きます。

このドラマのキーになりそうなのは、先週と変わりませんが、何者かが明らかになるのは、ドラマの終盤かもしれません。

 

紗耶(近藤 華)

1話では、明墨正樹(長谷川 博己)と電話で、会話するシーンがありました。

2話では、児童養護施設に「ただいま」と言って帰ってくるシーンがありました。

この養護施設に紗耶(近藤 華)が、住んでいるとすれば、両親がいないことになります。

おそらく紗耶(近藤 華)に何かがあったことは、間違いないでしょう。

 

ももせれいことは誰か？


前述しましたが、ドラマの最後のほうで、「REIKO MOMOSE」と彫られたお墓が出てきました。

この、ももせれいことは、一体誰なのか？

紗耶(近藤 華)の母親なのか？

もしそうだとすれば、明墨正樹(長谷川 博己)の失敗により、ももせれいこさんが亡くなってしまって、紗耶が1人になってしまったことは、ないでしょうか？

いずれにしても、明墨正樹(長谷川 博己)がああなってしまったことに大きく関わるがありそうですね。

あと、もう一つ思ったのが、前回の考察で、登場人物に色が付いていると書きましたが、この「ももせれいこ」も「桃色」が入っています。

字が合っているかは、わかりませんが。

前回の考察では、ゴレンジャーなんて書きましたが、桃色なので、余計に戦隊ものを想像してしまいます。

 

まとめ


なんとなくこのドラマを観ていて思うのは、木村拓哉主演の「HERO」の真逆って感じがするのは、私だけでしょうか？

真実を露わにする久利生 公平と、真実を隠蔽する明墨 正樹。

ドラマ名も「アンチヒーロー」ですしね。

2話を観て思ったことは、明墨正樹(長谷川 博己)は元々、検事だったかもしれません。

検事の言う「正義」に歪のようなものを感じる何かを過去に経験したのでは、ないでしょうか？

てことで、3話を楽しみにしています。

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