「TEPPEN」2023夏ピアノ決定戦に出場していた小林萌花さん。
official髭男dismの「Cry Baby」を見事に弾き切った小林萌花さんですが、残念ながらてっぺんは取れなかったものの、ストリートピアノで観客を魅了するYouTuber、よみぃさんを破るほどの実力の持ち主。
なぜ彼女がそこまでの実力があるのかと言うと、それもそのはず東京6音大の1つとされる「東京音楽大学」を卒業しているとのこと。
そして彼女は、BEYOOOOONDSのメンバーであり、ライブでもそのピアノの腕前を披露している。
今回は、そんな東京音楽大学を卒業している小林萌花さんを紹介したいと思います。
小林萌花のピアノの実力がやばい?
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小林萌花さんのピアノの実力はやばいのか?
私からするとそりゃ「ヤバいよ」ですよ。
TEPPENを観た人であれば、そう思われる方は少なくないと思います。
勿論、BEYOOOOONDSのライブ映像もしくは、実際にライブに観に行かれたかたの中にもそう思われた方はいるでしょう。
では、何がやばいのか?
official髭男dismの難しい曲を更にアレンジして弾いていることもそうですが、子供の頃に聴いていたクラッシックの中で1番、気に入っていた曲がショパンの「英雄ポロネーズ」だったそうです。
確かにショパンの「英雄ポロネーズ」はカッコイイ曲ですね。
「英雄ポロネーズ」を弾けるようになれば、1流のピアニストになれると思っていたらしく、いつかは弾きたいと思って練習をしていたそうです。
子供の頃から小林萌花さんは、「英雄ポロネーズ」を目標にしていたのは、とても志が高いと思いました。
「英雄ポロネーズ」は、確かにカッコイイですが、とても難しいです。
そんな難しい曲を目標に練習していたのですから、今がやばいぐらい上手なのは当然なのかもしれませんね。
因みに高校1年の時には譜読みを開始し、英雄ポロネーズを弾くという目標は達成したそうです。
BEYOOOOONDSのライブでも「英雄ポロネーズ」を弾いてますね。
ピアノを弾く人の殆どのかたは、「英雄ポロネーズ」を弾けるようになりたいと思うと思います。
それが弾けるのですから、それだけでもヤバいです。
BEYOOOOONDSでは、「英雄~笑って!ショパン先輩~」と言うタイトルです。
正直言うと私、これを初めて観たときは、「誰もが憧れるような曲に歌詞なんて付けるな」と個人的には思いました。
しかし小林萌花さん本人は、最高の一曲であり、この曲の素晴らしさを知ってもらえるのが嬉しいと語っている。
流石ですね。
結果的に仕事で得意なピアノを活かせるのですから、例え歌詞が付いて、アレンジされていたとしても、こんな素晴らしいことは、ないのでしょう。
小林萌花は東京音楽大学を卒業しているのか調査!
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結論から言うと、小林萌花さんは、東京音楽大学を卒業しています。
そこで、もう少し詳しく小林萌花さんが何時ごろからピアノを始めたのかなど経歴にといて触れます。
小林萌花の経歴を紹介
先ずピアノを始めたきっかけは、5歳の時、友達がピアノを弾いているのを観て、やりたいと思い、幼稚園のお迎えのときに、「ピアノがやりたい」とお母さんに伝えたそうです。
小林萌花さんは、東京音楽大学を卒業と前述しましたが、小学4年のころ「グランドピアノを買ってほしい」と親にたのんだ際に、「音大を目指すなら買ってもいい」と言われ、そこから本格的にピアノに取り組むようになったそうです。
だとしてもそれで、グランドピアノを買ってもらえるってスゴイですね。
値段も高いし、何より場所をとりますから。
そのころから当然、音大を目指していた小林萌花さんは、高校も東京音楽大学附属高校を卒業。
しかし、高校2年の時、音楽学校という特別な環境で勉強を進めていたなかで、このまま音大へ進むのが正しいのか悩んでいたそうです。
そんな時に出会ったのがハロー!プロジェクト。
「歌とダンスに加えて、他の人にない特技を持った人」を募集するというハロプロの中でも特殊なオーディションがあったので「私はピアノが弾ける」と思い応募したそうです。
東京音楽大学入学後、1年生の頃、BEYOOOOONDSのメジャーデビューと一年生としての課題が重なって、記憶にないほど忙しかったと語っています。
記憶にないほど忙しいなんて、未だに経験ないなぁ。
そんな忙しい日々を過ごすことになったのも、オーディションを見事に通過できたことによると思います。
2年生の頃は、コロナで学校に行けない時期もあったそうですが、4年で卒業しています。
アイドルとして活躍しながら学校にも通っていたのですから、そりゃ忙しいのもむりないですね。
そして、2023年3月に東京音楽大学音楽学部音楽科器楽専攻ピアノ演奏家コースを卒業しています。
まとめ
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小林萌花さんの職業はBEYOOOOONDSのメンバー、つまりアイドルですが、BEYOOOOONDSのライブや「TEPPEN」の番組でもピアノを披露しています。
小林萌花さんは在学中、仕事と学校の両立で記憶がないほどの忙しい日々を過ごしていたそうですが、今現在も仕事の中で、歌ったり、ピアノを弾いたりで両立と言えば両立なんだと思います。
そんな両立ができる小林萌花さんはやばいですが、ピアノの実力もやばいです。
そして、小林萌花さんは、東京音楽大学を卒業しています。
東京音楽大学の在学中にBEYOOOOONDSのメンバーとしてデビューし、仕事と学校の両立が大変だったものの4年で卒業しています。
この事実からも小林萌花さんの実力は本物と言えるでしょう。
今現在までの小林萌花さんの人生を振り返っても、無駄なく人生を歩んでいると私には思えます。
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