考察になりますが、アニメや単行本で楽しまれるかたは、ネタバレになりますので、閲覧にはご注意下さい。
「キングダム」は中華の歴史なので、おおよその結末をわかっている方は、多いかと思います。
ただ、かなり昔のことで、どれほどの資料が残っているのかわかりませんが、多くは残ってないと想像します。
なので、中華の歴史を正しく理解している人は、少ないと思います。
ですので、考察や予想は、できます。
あとは、作者の原 泰久さんがどのように盛るか、ストーリーを進めていくのかの予想になります。
では、キングダム800話の考察をします。
キングダムネタバレ800話の考察！
では、キングダム800話の考察をします。
キングダムネタバレ800話の考察！・糸凌
糸凌は、生きていましたね。
しかも思っていたよりも元気です。
「私なら腕以外の傷が治り次第、こいつら５，６人殺して自力で脱出できたのに」と言うほどですから。
負傷した左手は、切り落とされたらしいので、今後右手だけで戦に参戦することはあるのか？
それとも、もう戦には出ないのか？
キングダムネタバレ800話の考察！・倉央
糸凌を想い斬首覚悟で敵の天幕にきた倉央ですが、生きていた糸凌に遭遇。
そのまま斬首を受け入れる覚悟でしたが、カン・サロの計らいで、2人とも秦に帰されました。
私は2人とも斬首になるのでは？
と、思ってました。
糸凌で、秦の将軍をおびき寄せられるのですから。
でも、そうはしませんでした。
ジ・アガという仲間を糸凌に殺されているのに。
最後、倉央は、カン・サロに「この借りは決して忘れぬぞ」と言っています。
趙を落とすとなりると再び青歌軍とぶつかると思うのですが、その時、倉央はどうでるのか？
カン・サロを逃がすのか？
キングダムネタバレ800最新話の考察！・カン・サロ
「美徳の男」カン・サロ。
なので2人を生きたまま秦に帰す。
粋な計らいではありますが、1人の将軍を討つチャンスを逃したともとれます。
こうゆうシーンは、色々と考えさせられますね。
次に倉央や糸凌と対決した場合は、容赦なく切るのか？
キングダムネタバレ800話の考察！・李牧
秦対趙と言うより、秦対李牧と言っても過言ではないでしょう。
それだけ李牧は、秦にとっては、厄介な人物。
番吾の戦いの１年前、宜安で桓騎を討っています。
つまり2年連続で、秦は李牧に負けています。
どちらの戦いも長い月日をかけて練られた戦略に秦は負けてしまいましたね。
秦も同じ月日があったのだから、もう少し李牧の作戦の裏を突くような戦略を練れなかったのかと思います。
でも、この大敗が大翦に火を点けるのかもしれません。
キングダムネタバレ800話の考察！・飛信隊
やはりキングダムの主役、李信率いる「飛信隊」は、気になりますね。
番吾では、まんまと李牧の策にハマってしまいましたから。
桓騎が討たれ、六大将軍の席が1つ空きました。
なので、今は、2つ席が空いている状態。
いつかは、信も六大将軍になれるのだろうか？
何で、飛信隊は、ずっと「隊」のままなのだろうと思っていましたが、王騎が付けた名前だから今でも飛信隊なのですね。
確かに「李信軍」よりは、「飛信隊」の方が合ってます。
キングダムネタバレ800話の考察！・壁
番吾でキタリに助けられてた壁ですが、今後どのような活躍を見せるのか？
キタリと壁は、キングダムの世界では、原 泰久さんが自由に描ける人物。
今後、どのような活躍を見せるかは、原 泰久さん次第。
番吾に捉えられ、趙の奴隷をしていた壁は、身体が大分痩せてしまったので、直ぐに復帰できないと思いますが、漫画なので、回復したところに場面がとぶ可能性は、あります。
壁が生きていたことは、秦にとっては、大きいでしょう。
韓との戦いで出兵があるのか？
キングダムネタバレ800話の考察！・咸陽
やはり負けて、一番肩を落とすのは、咸陽にいる人たち。
特に秦王嬴政は、ダメージが大きいでしょう。
番吾での戦いの後、李牧は、「秦の統一はこの番吾の戦いで砕け散ったと見ています」と言っています。
なので、秦は、直ぐにでも兵をあげるのがいいかと思いますが、秦も随分と兵を失い、国費も失っているので、今後どのように出るのかですね。
キングダムネタバレ800話の考察！・まとめ
キングダムを考察するのは、先がわかっているから書きやすいことと書きづらいことがあります。
次の話のことだけを考えればいいのかも知れませんが、それでも難しい部分があります。
前述した通り、壁やキタリなどは、原 泰久さんが自由に描ける分、考察が難しいです。
しかし、そこが一番考察しがいのある場所でもあります。
あと、私個的な意見では、青歌軍の司馬尚は、男前に描かれていますが、なぜあの髪型なのか？
キングダムネタバレ800最新話の確定速報！
800話は、咸陽での話し合いのシーンだけですね。
政以外は、全員、中華統一は、諦めモードに入ってしまった感じです。
しかし、昌平君が数日籠り、考えた答えが、「三つの柱」です。
この三つの柱とは、何か？
では、801話の考察をお楽しみください。
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