路線バス運転手の1日の流れは?休日や年収についても紹介!

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路線バス運転手の1日の流れは?休日や年収についても紹介! 社会

通勤や通学の際、又はお出かけする際、路線バスはご利用されている人も多いのではないでしょうか?

その中には、子供の頃にバスの運転手に憧れたかたもいるでしょう。

たとえ子供の頃に憧れなくてもバスの運転手の1日の流れや休日はどのように決まっているのか?

年収はいくらくらいなのか?

などを気にしながら通勤、通学をしているかたもおられるのではないでしょうか?

そこで今回この記事では、路線バス運転手の1日の業務の流れや休日も年間で合計何日ほど休めるのか?

月収や年収はだいたいいくら位なのか?

と、気になる疑問をここで紹介していきたいと思います。

 

路線バス運転手の1日の流れを紹介

ご紹介する前にお伝えしておきたいのですが、それぞれのバス会社によって1日の流れに違いはあって当然です。

この記事で紹介するのは、1つの例にすぎません。

全てのバス会社の1日の流れがこの通りではございませんので、予めをご理解の上、読み進めて頂ければと思います。

まず、朝出勤して一番にすることは、スターフを受け取ってからバスの点検をしますが、スターフとはバスの運転手の1日の仕事内容を記した大事なものです。

運転手用に用意された時刻表のようなものなので、そのスターフを見ながら運行します。

バスの点検とは、エンジンオイルが足りてるか、ライト類が点くか、タイヤに空気が入っているか、扉の開閉が正常に動くかなど異常がないかを徹底確認します。

そして、出庫する前に点呼を受けます。

点呼とは、他の会社でいう朝礼になります。

朝礼との違いは、毎回、出庫時と入庫時に受けます。

運行管理者に自分自身の健康状態に異常がないことを伝え、これから走るコースをスターフを見ながら確認をします。

そのあとに、バスに乗り込んでその日の運行が開始となります。

終点では、必ず忘れ物やのり過ごしているかたがいないかを確認します。

運行を終え、入庫したときも点呼を受けます。

そのときに忘れ物があった場合は運行管理者に届けます。

また、運行に遅れがあった場合や、バスに異常が出た場合も必ず毎回運行管理者に伝えることが規則となっています。

 

路線バス運転手の運番とは?

運転手のスターフには、運番が記載されているのですが、運番とは何かをご説明します。

大きく分けると3つあります。

A番、B番、C番です。

 

A番

大体、始発から朝のラッシュ時を中心に運行をします。途中休憩をはさみ、13時から14時前後で上がりです。いわゆる早上がりです。

 

B番

14時、15時前後から始まり、途中休憩をはさみ、帰宅ラッシュ時を中心に運行し、終車、深夜バスまでの勤務が主になります。午後勤になります。

 

C番

朝のラッシュ時と帰宅ラッシュ時を中心に運行をしますが、その間の午前中〜午後は中休と言って、解放時間になります。解放時間なので、一度、家に帰っても大丈夫です。

主にこの3つになるのですが、残業がつく場合があります。

A番は主に早上がりなので、その後の残業が付くケースとB番の午後勤の前に残業が付くケースがあります。

午後勤の前に残業が付くってどういうこと?

と不思議に思われた方もいると思いますが、言い方はおかしいかもしれませんが、このようなケースもあるのです。

残業は、始めから付いている(強制)の場合と運行管理者に頼まれる場合があります。

運行管理者に頼まれる場合は、任意で決めることができます。

 

路線バス運転手の休日について

ご存じの通り路線バスは年中無休ですので、運転手はそれぞれが交代しながら休みます。

休みは大きく分けて、2つあります。

それが公休日と有休とに分けられ、基本的に完全週休2日制となっています。

任意ですが、公休日に仕事を頼まれることもあります。

勿論、手当は付きます。

他業種の会社のように盆休みや正月休みが別にあるわけではないので、公休日以外で休みたいときは有休を使うことになります。

なので、年間の休日数はけして多くはないですし、公休日はだいたい104日ぐらいです。

 

路線バスの運転手のサイクルについて紹介!

サイクルですが、毎日、受け持つ運番は変わります。

なので、毎日、出勤時間と退勤時間が変わります。

そのためとても不規則な生活を強いられます。

そして、故障や点検がない限り、運番によって乗るバスが決まっているので、乗るバスも毎日、変わります。

大体、15週位で、同じ運番が廻ってくる感じになります。

始まる時間と終わる時間は毎日変わるのですが、一番早くて、5時出勤、一番遅い退勤が、25時です。

泊り勤務は基本ありませんが、自宅が遠い方は自主的に泊まっています。

 

路線バス運転手の運転以外の業務について

運転以外にも、予備と構内の仕事というのがあります。

予備にはA予備とB予備があります。

A予備はA番、B予備はB番と勤務時間帯は、ほぼ同じです。

何が違うのか?

基本、社内での待機です。

運転手の遅刻や急に欠員が出たときに代りに運行をすることになります。

また物すごくバスが遅れている時は臨時走行をしたり、故障など緊急の時はバスの交換をします。

構内の仕事は、営業所の車庫にあるバスの移動や入庫してきたバスの納車場所の指示をします。

あともう一つ、これはバスを運転していた運転手の仕事になるのですが、金庫の精算をします。

どの路線バスにも、必ず乗車代を支払う料金機が付いていますよね?

運行前には必ず料金機専用の金庫というものを取り付け、運行終了後、金庫を外して、専用の機械で精算します。

機械で精算するので、自分で売上金を数えるとかはないです。

 

路線バス運転手の月収や年収はいくら?

厚生労働省が発表している路線バス運転手の平均年収は、427万円。

月収が26万から35万だそうです。

これは、ほぼ正しいと思います。

あくまでも平均なので、会社によって付く手当や基本給も違いますし、勤続年数によっても違います。

同じ会社の社員でも人それぞれ違いますので、実際に勤めてみないとわかりません。

詳細はこちら「厚生労働省の賃金構造基本統計調査」で確認できます。

 

路線バス運転手になるまでの流れを紹介!

まず初めにやることは、バス会社に電話をすること。

すると面接日程が決まるので、決められた場所、日時に面接に行きます。

面接時に簡単な筆記テストと実際にバスを運転して、路上でのテストを行います。

その後、内定をもらえた人は、次に適性検査と健康診断を受けます。

たとえ内定をもらえても健康診断の結果次第では、入社出来ない場合がありますので、日頃から健康には気を付けておくことが大切です。

そして、本社での研修を終えたのち、配属された営業所で、教習を受けます。

教習期間は、人によって違いますが、約2ヶ月~3か月程度です。

教習を終えると、指導運転手に付きます。

指導運転手が受け持つ運番のバスに、約2週間ほど同乗し、営業運行します。

その後、独車試験を受けて合格すれば、次の日から独車(ワンマン)になります。

因みに、適正検査は3年に1度、トラック協会で受けます。

健康診断は、春と秋に年2回あります。

秋の健康診断は、春よりも簡単なものになります。

 

まとめ

最初の方にも書きましたが、この記事の内容は、あくまでも1つの例にすぎません。

たとえ、同じ地域、同じ路線を走っていても、バス会社によって1日の流れや休日、もらえる年収は違います。

収入は、基本給や手当も運転手よって違います。

社内のルールに至っては、たとえ同じ会社でも営業所によって違います。

営業所によっては車庫が大きかったり小さかったりと、また形状もそれぞれですし、バスの止め方の決まりも違ってきます。

あと、日頃から路線バスをご利用されている方はご存じだと思うのですが、乗り方も違います。

乗った距離によって料金が変わり、降りるときに払う場合と、料金が均一で、乗車時に払う場合との違いがあります。

当たり前ですが、バス会社によって扱う料金機も違います。

このように大まかな仕事は同じでも、細かい部分の決まりや規則などは違いが出てきます。

バスの運転手の1日の業務の流れや、休日はどうなっているのか?

月収や年収はいくらくらいなのか?を具体的にご説明してきました。

バス会社よって様々な違いがありますので、この記事はあくまでも参考程度にしていただければ、幸いです。

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